キワ刈りを終えたあと、次の作業に向けて済ませておきたいのが、芝生バリカンの手入れ。
刃へ付いた芝や土を落としておけば、収納前に刃の状態も確かめられますよね♪
でも、「MUM604DZは水で洗っていい?」「油はどのタイミングでさす?」と、掃除の方法で迷うことも。
そこでこの記事では、マキタMUM604DZの掃除・注油・保管の方法を、筆者の実機写真と一緒に紹介します!
普段の手入れから、水洗いを避けたい理由、使うのをやめて相談する目安まで分かりますよ♪
というわけでこの記事は、「マキタMUM604DZの掃除と手入れ方法!実機写真で分かる清掃・注油・保管」について書きました。
この記事がおすすめな人
- MUM604DZを使ったあと、どこを掃除すればよいか知りたい方
- 乾拭きだけでよいか、注油の目安も確認したい方
- 本体や刃を水洗いしてよいか迷っている方
- 芝刈りの回数が減る時期に、安全に保管したい方
筆者のMUM604DZは、普段は乾拭き、ときどき注油
自宅の壁際や境界部分のキワ刈りに使っているのが、「 マキタMUM604DZ 」。
筆者は普段、乾拭きをして、ときどき注油する手入れをしています。
MUM604Dの取扱説明書(64〜66ページ)には、作業前・作業中・作業後の刃の手入れが示されています。
| 項目 | 筆者が普段していること | 取扱説明書の目安 |
|---|---|---|
| 清掃 | 乾拭き | 本体は布、刃はワイヤブラシと布で汚れを落とす |
| 注油 | ときどき行う | 作業前・作業中は約1時間ごと・作業後 |
これから手入れをする方は、表の説明書の目安に合わせて進めましょう。
刈り心地や重さは、MUM604DZの実機レビューで紹介していますよ♪
掃除の前に、スイッチを切ってバッテリーを外す
刃や本体を点検するときは、最初にスイッチを切り、刃が完全に止まってからバッテリーを外してください。
引金から指を離しただけで、刃の近くへ手を伸ばさないようにします。
- 手袋を着け、刃先を素手で触らない。
- 平らで明るい場所へ置き、本体が動かない状態にする。
- 子どもや周囲の人を刃の近くへ寄せない。
- 刃を動かしながら拭いたり、油をさしたりしない。
刃の交換や持ち運びではブレードカバーを使い、刃先が露出する清掃中は、ブラシや布を持つ手を刃へ押し込まないことが大切です。
無理な姿勢で刃の隙間をほじらず、届かない汚れや外れない異物は販売店へ相談してください。
MUM604DZの掃除は、本体と刃を分けて進めよう
本体は乾いた布で拭く
本体外側の掃除は、乾いた布で拭くのが基本。
汚れが落ちにくい場合は、薄めた中性洗剤を付けた布で拭く方法も取扱説明書に載っています。
ガソリン・ベンジン・シンナー・アルコールなどは、変色や変形、ひび割れの原因になるため使用しないでください。
普段は乾いた布を用意しておけば、使い終えた本体の拭き掃除を始められますよ♪
刃の両面に付いた芝や土を落とす
刃に残った汚れは、ワイヤブラシで両面から落とし、そのあと布で拭き取ります。
筆者の実機を正面から見ると、芝を切る刃が横に並んでいることが分かります。
刃を素手で押さえたり、指を隙間へ差し込んだりせず、手袋と掃除道具を使って進めてください。
芝生バリカンMUM604DZは、本体もブレードも水洗いは禁止です。
芝刈機のMLM330DZの掃除方法とは扱いが違うため、別の機械の洗い方をそのまま当てはめないでください。
汚れを落としてから刃へ注油する
「 MUM604DZ 」の取扱説明書が示す油は、機械油またはスプレー式の潤滑油です。
芝や土を残したまま油だけを足さず、ブラシと布で清掃してから刃へさしてください。
| 注油する場面 | 目安 |
|---|---|
| 作業を始める前 | 刃へ注油する |
| 作業を続けている間 | 約1時間に1回程度、いったん止めて注油する |
| 作業を終えたあと | 刃の両面を清掃し、拭き取ってから十分に注油する |
作業途中でも、注油前はスイッチを切り、バッテリーを外します。
潤滑剤を選ぶ際は、製品の用途と使い方も確認し、刃へ使用できるものを選んでください。
手入れで見つけた異常は、そのまま使わない
清掃中に刃の傷みや本体の破損を見つけたときは、注油だけで済ませず使用を中止します。
刃が動かないときも、指や道具で無理に動かさないでください。
| 気付いたこと | 次の行動 |
|---|---|
| 刃に欠けや変形がある | 使用を中止し、替刃や修理を相談する |
| 異物がかみ込み、簡単に外れない | バッテリーを外し、無理に引き抜かず相談する |
| 異音や振動がいつもと違う | 作業を止めて刃と本体を点検する |
| スイッチや本体が破損している | 使用せず、販売店やマキタ営業所へ修理を依頼する |
交換刃の適合や交換時の注意は、A-51100とA-68426の違いで確認できます。
内部の修理を自分で行わず、判断に迷う場合も販売店やマキタ営業所へ相談しましょう。
保管は、バッテリーを外して刃へカバーを付ける
手入れを終えたら、バッテリーを取り外した状態でブレードカバーを付けます。
刃がむき出しにならず、雨や水がかからない、子どもの手が届かない場所を選んでください。
底面のフック穴を壁の釘やネジへ掛ける保管方法も、取扱説明書で紹介されています。
壁へ掛ける場合は、本体を支えられる固定状態か確認しましょう。
芝刈りの回数が減る時期も、汚れを落とした状態で収納しておくと、次の作業前に点検しやすくなりますよ♪
マキタMUM604DZの掃除と手入れ方法:まとめ
この記事は「マキタMUM604DZの掃除と手入れ方法!実機写真で分かる清掃・注油・保管」について書きました。
筆者の普段の手入れは乾拭きと、ときどきの注油。
これから手入れをする方は、取扱説明書の流れに合わせて次のポイントを押さえましょう。
- 清掃や注油の前に、スイッチを切ってバッテリーを外す。
- 本体は拭き掃除、刃は両面の汚れを落としてから注油する。
- 作業前・作業中は約1時間ごと・作業後の注油を目安にする。
- 本体や刃を水洗いせず、収納時はブレードカバーを付ける。
「 MUM604DZ 」をキワ刈りに使う方は、刃の状態を確かめながら、次の作業へ備えてくださいね♪