庭や玄関の落ち葉、作業後の細かなごみを手早く集めたいときに便利なのが、風でごみを吹き寄せるブロワー。

コンセントを確保できる場所なら、バッテリー残量を気にせず使えるコード式も有力な選択肢です。

その候補のひとつが、質量1.3kgのコード式モデル「 マキタ MUB400 」。

ただ、購入前には「小型でも落ち葉を動かせる?」とか、「延長コードが邪魔にならない?」と気になる方も多いはず。

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軽さだけでなく、実際の風の強さやコードの扱いも知りたい!

筆者も庭掃除や作業後の清掃にMUB400を使っており、片手で向きを変えやすい軽さと、コード式らしい安定した力強さが気に入っています。

そこでこの記事では、MUB400の良かった点と気になる点を、実機写真や公式仕様と一緒にレビューします!

この記事を読めば、MUB400が自宅の掃除範囲や使い方に合うか、購入前に判断できますよ♪

というわけでこの記事は、「マキタMUB400を実機レビュー!軽さ・風量・コード式の使い勝手を解説」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • MUB400の実際の使い勝手を知りたい方
  • 軽いコード式ブロワーを探している方
  • 玄関や庭、作業場所の細かなごみを吹き寄せたい方
  • MUB400とUB1103の違いが気になる方
  • 充電式とコード式のどちらを選ぶか迷っている方

それでは、筆者が実際に使っているMUB400を紹介していきます。

今回レビューするのは、筆者が庭掃除や作業後の清掃に使っている「 マキタ ブロワ MUB400 」です。

筆者の実機レビュー
PICK UP TOOL

マキタ ブロワ MUB400

質量1.3kgで、風量1.2〜2.9m³/minを調整できるコード式ブロワー。庭や玄関、作業後の清掃へ片手で向けやすいモデルです。

MUB400は、AC100Vのコンセントから給電する吹き飛ばし専用モデルです。

風量調整ダイヤルを備えており、玄関まわりの細かなごみから乾いた落ち葉まで、飛び方を見ながら強さを変えられます。

筆者が所有しているマキタのコード式ブロワMUB400
筆者所有のマキタ MUB400。庭掃除や作業後の清掃に使っているコード式ブロワーです。

写真のMUB400は、筆者が実際に使用している私物です。

小型の充電式ブロワーより力強く感じる場面がありながら、片手で持ち替えやすい軽さも備えています。

MUB400の主な仕様

MUB400の公式仕様を、庭や玄関で使うときの判断軸へ置き換えてまとめました。

項目MUB400の仕様使うときのポイント
電源AC100V・50/60Hz屋外コンセントと延長コードの準備が必要
消費電力500W充電を待たず、コンセントから連続して給電できる
風量1.2〜2.9m³/minごみの軽さや作業場所に合わせて調整できる
風速37〜87m/s乾いた落ち葉や細かな木くずを動かす目安
回転数8,500〜16,000min⁻¹ダイヤル操作に合わせて回転が変わる
本体寸法長さ427×幅161×高さ212mm小型で収納場所を取りにくい
質量1.3kg片手で向きを変えやすい軽さ
標準付属品サッシノズル・ノズル・ジョイント広い面と狭いすき間を使い分けられる

風量と風速はダイヤルで変えられるため、最初は弱めから始め、ごみの動きを見ながら上げるのが扱いやすい使い方です。

MUB400を使って感じた良かった点

1.3kgで片手でも向きを変えやすい

MUB400を使って最初に感じる良さは、質量1.3kgの軽さです。

落ち葉の向きに合わせてノズルを左右へ振ったり、低い位置へ向けたりするときも、本体を取り回しやすい印象。

筆者も庭掃除と作業後の清掃で使っており、必要な場所へ片手で向けやすい点が気に入っています♪

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細かなごみを狙うなら、強さだけでなく片手で動かしやすい軽さも大切だね!

ただし、長時間持ち続ければ腕へ負担はかかるため、電源を切って休憩を挟みながら使いましょう。

充電切れを気にせず安定した風で使える

コード式のMUB400は、コンセントへつないでいる間はバッテリー残量が減りません。

掃除の途中で充電を待つ必要がなく、風の強さが安定しているのがメリット♪

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コンセントが届く範囲なら、バッテリー交換を挟まず掃除を続けられるよ!

筆者は小型の充電式ブロワーも使いますが、MUB400のほうが力強く感じる場面があります。

コンセントから届く範囲を続けて掃除したい方には、電池を交換せず使える安心感がありますよ。

風量を1.2〜2.9m³/minで調整できる

MUB400は、風量1.2〜2.9m³/min、風速37〜87m/sの範囲で調整できます。

強い風だけで作業すると、小石や土まで動かしたり、ごみを遠くへ散らしたりすることがあります。

手元のダイヤルで弱めから始められるため、玄関まわりや狭い場所でもごみの動きへ合わせやすい設計です♪

マキタMUB400の1.3kgの軽さと風量調整と充電不要をまとめた図

軽さ・風量調整・充電不要の3点が、MUB400を日常の清掃へ出しやすくする特徴です。

サッシノズルと連続運転用のロックボタンが付く

標準付属のサッシノズルは、窓枠の溝や家具のすき間など、狭い場所へ風を当てたいときに使います。

使わないときは本体下部へ戻せる、紛失を防ぎやすい収納方法。

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狭い場所を掃除したあと、そのまま本体へ戻しておけるよ!

スイッチを押した状態でロックボタンを使えば、指で引金を押し続けずに連続運転できます。

ロックを使う場合も、ノズルの向きと周囲の人を確認してから始動してください。

MUB400を使う前に知りたい気になる点

延長コードを動かしながら使う必要がある

MUB400の弱点は、掃除する範囲に合わせて電源コードを移動させる必要があることです。

植木鉢や庭木へコードを引っ掛けないよう、作業前に通り道を決めておくと動きやすくなります。

延長コードを使う前に確認したいのは、次の3点。

  • 屋外用のキャブタイヤコードを使う
  • プラグと接続部を乾いた状態に保つ
  • 5〜10A・2.0mm²なら最大30mを長さの目安にする

コードの種類や長さを自己判断で選ばず、延長コード側の定格とMUB400の取扱説明書を確認しましょう。

庭へ引くコードを選ぶときは、庭作業用延長コードおすすめ7選も参考にしてください。

吸い込みや集じんはできない

MUB400は、ごみを風で吹き寄せるためのブロワーです。

落ち葉を吸い込んで袋へ回収する機能はなく、集めたあとは熊手やちり取りなどで片付けます。

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MUB400は吹き寄せる道具なので、集めたごみを回収する道具も用意しよう!

吹き寄せと吸い込みを1台で済ませたい方は、落ち葉掃除におすすめのブロワバキューム6選も参考にしてください。

運転音と舞い上がるごみへの配慮が必要

強い風を出すブロワーは、運転音と舞い上がる砂ぼこりへの対策が欠かせません。

早朝や夜間を避け、周囲の人や車、開いている窓へノズルを向けないようにします。

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弱い風量から始めると、砂や小石が急に飛ぶのを抑えやすいよ!

保護メガネを着用し、粉じんが多い場所では防じんマスク、必要に応じて耳栓やイヤマフも使いましょう。

MUB400とUB1103・充電式ブロワーの違い

同じマキタのコード式で迷いやすいUB1103と、移動しやすい充電式の違いをまとめました。

比較項目MUB400UB1103小型充電式ブロワー
質量1.3kg1.8kgバッテリーを含む重さを確認
最大風量2.9m³/min4.1m³/min機種によって異なる
最大風速87m/s91m/s機種によって異なる
風量調整ダイヤル式無段変速機種によって異なる
集じん非対応ダストバッグ装着で対応対応機種のみ
移動範囲指定条件を満たす屋外用延長コードを使用可本体コードが届く範囲・延長コードは禁止コードなしで移動可能

軽さを優先し、吹き寄せに用途を絞るならMUB400が選びやすいモデルです。

風量の余裕や集じん機能を優先するならUB1103、コンセントから離れた場所を移動するなら充電式が向いています。

MUB400とUB1103と充電式ブロワーの選び分けをまとめた図

充電式を含むマキタ製品から選びたい方は、マキタのブロワーおすすめ6選も確認してみてください。

コード式を他社モデルまで含めて比べたい方は、コード式ブロワーおすすめ6選で風量・重さ・集じん機能を一覧にしています。

UB1103の取扱説明書は延長コードを使用しないよう明記しており、MUB400と同じ感覚で電源を延長することはできません。

MUB400を使った筆者の実感

筆者がMUB400を使って魅力に感じるのは、片手で向きを変えやすい軽さと、安定した力強さです。

小型の充電式より力強く感じる場面があり、掃除の途中でバッテリー交換や充電を挟まずに済みます♪

ただし、コンセントから離れた場所へ次々と移動する用途では、コードをさばく手間より充電式の身軽さが勝ります。

自宅のコンセント位置と掃除したい範囲を先に確認すると、コード式が合うか判断しやすいでしょう。

MUB400を安全に使う手順

MUB400は、風で小石や枝を飛ばす可能性がある道具です。

作業前に周囲を確認し、次の順番で準備します。

  1. 保護メガネ・長ズボン・滑りにくい靴を着用する
  2. 人やペットを作業範囲から離す
  3. 大きな小石・金属片・長い枝を先に拾う
  4. プラグを抜いた状態でノズルを確実に取り付ける
  5. スイッチが切れていることを確認してから電源を接続する
  6. 弱い風量から始め、ごみの動きを見て調整する
  7. ノズルを人・車・窓へ向けず、足元のコードを確認しながら進む
  8. ノズル交換や詰まり確認の前にスイッチを切り、プラグを抜く
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吸込口や吹出口へ手を入れず、点検するときは必ずプラグを抜いてね!

雨の中や湿った場所では使わず、電源プラグと延長コードの接続部を濡らさないことも大切です。

MUB400が向いている人・向かない人

MUB400が向いているのは、コンセントを確保できる庭・玄関・作業場所で、軽いブロワーを使いたい方です。

特に次のような使い方と相性がよいでしょう。

  • 乾いた落ち葉や細かなごみを一か所へ吹き寄せたい
  • バッテリーの充電や交換をせずに使いたい
  • 片手で向きを変えやすい軽さを優先したい
  • ごみや場所に合わせて風量を調整したい
  • 吹き寄せたごみは別の道具で回収できる

一方、広い敷地をコードなしで移動したい方や、落ち葉の吸い込みまで1台で済ませたい方には向きません。

水気のある場所や、飛ぶと危険な小石・金属片が多い場所で使う道具でもありません。

マキタの「 ブロワ MUB400 」は、掃除範囲へ電源を引けて、軽さと安定した風を重視する方におすすめです♪

軽いコード式を選びたい方へ
PICK UP TOOL

マキタ ブロワ MUB400

軽さと風量調整を重視する方に合う吹き飛ばし専用モデル。コンセントを確保できる庭・玄関・作業場所の清掃に向いています。

MUB400についてよくある質問

MUB400の重さは何kg?

MUB400の質量は1.3kgです。

本体は軽量ですが、実際の作業では延長コードを引く抵抗も加わるため、コードの通り道を整えて使いましょう。

MUB400は落ち葉を吸い込める?

MUB400は吹き飛ばし専用で、落ち葉を吸い込む集じん機能はありません。

吸い込みも必要なら、ダストバッグを装着できるUB1103やブロワバキュームを検討しましょう。

MUB400に延長コードは使える?

取扱説明書では、屋外用のキャブタイヤコードを使うよう案内されています。

5〜10Aで2.0mm²の延長コードなら30mが最大長の目安ですが、コード側の定格も確認して選んでください。

MUB400とUB1103はどちらがおすすめ?

1.3kgの軽さと吹き寄せ用途を優先するならMUB400が向いています。

最大風量4.1m³/minの余裕や、ダストバッグを使った集じんまで求めるならUB1103が候補です。

MUB400は雨上がりでも使える?

感電や故障を避けるため、雨の中や湿った場所では使用しません。

地面と電源接続部が乾いていることを確認してから使いましょう。

マキタMUB400実機レビュー:まとめ

この記事は「マキタMUB400を実機レビュー!軽さ・風量・コード式の使い勝手を解説」について書きました。

MUB400は、1.3kgの軽さと1.2〜2.9m³/minの風量調整を備えた、吹き飛ばし専用のコード式ブロワーです。

筆者も庭掃除や作業後の清掃に使っており、片手で向きを変えやすく、小型充電式より力強く感じる場面があります♪

電源コードを動かす手間はありますが、コンセントを確保できる範囲なら、充電切れを気にせず安定した風で使える1台。

掃除したい場所まで電源を引けるか、吹き寄せたごみを別の道具で回収できるかを確認して選んでください♪

参考資料