庭や玄関にたまった落ち葉を、集めるところから回収まで一気に終わらせたいときに頼れるのが、ブロワバキューム。
風で落ち葉を吹き寄せたあと、そのまま吸い込んでダストバッグへ集められる、秋の庭掃除の心強い相棒ですよね♪
でも、いざ探してみると、「コードレスでもしっかり吸えるの?」とか、「粉砕機能があれば、ゴミ袋を減らせるかな……?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。
庭の広さに合わないモデルを選ぶと、電源コードが届かなかったり、本体が重くて腕や肩が疲れてしまったりすることも。
そこでこの記事では、落ち葉掃除に使いやすいブロワバキュームの選び方を解説し、人気モデルを6台厳選して紹介します!
筆者自身もマキタの充電式ブロワ集じん機MUB005GZを使っている経験から、コードレスの取り回しや、購入前に確認したい重さもお伝えします。
この記事を読めば、庭の広さや落ち葉の量に合う1台が見つかりますよ♪
というわけでこの記事は、「落ち葉掃除におすすめのブロワバキューム6選!吸い込み・粉砕で片付け楽に♪」について書きました。
この記事は、次のような方におすすめです。
- 吹き寄せた落ち葉を、そのまま吸い込んで回収したい方
- コードレスとコード式の違いを比べたい方
- 粉砕機能で落ち葉のかさを減らしたい方
- 庭の広さに合う集じん容量や重さを知りたい方
- マキタや京セラのブロワバキュームを比較したい方
落ち葉掃除におすすめのブロワバキュームを一覧で比較
今回紹介するブロワバキューム6機種を、電源方式・メーカー公表の風量や風速・ダストバッグ容量・重さで比較しました。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ MUB005GZ 実機使用・コードレス最有力 | 電源のない広い庭を強力に掃除したい人 | 40Vmax、集じん最大風量6.8m³/min、25L・4.2kg | |
| | 京セラ RESV-1510V ワイドノズル付き | 芝生や広い面を効率よく掃除したい人 | AC100V、集じん最大風量8.3m³/min、35L・5.3kg | |
| | マキタ MUB187DZ マキタ18Vで使いやすい | 18Vバッテリーを使い回したい人 | 18V、集じん最大風量6.1m³/min、25L・3.7kg | |
| | 京セラ RESV-1000A 家庭用の定番 | 価格と吸い込み性能のバランスを重視する人 | AC100V、集じん最大風量7.2m³/min、25L・3.6kg | |
| | マキタ MUB1200 軽めのコード式 | コード式でも重さを抑えたい人 | AC100V、集じん最大風量7.0m³/min、25L・3.2kg | |
| | YARD FORCE YF5451 50Lの大容量 | 大量の落ち葉をまとめて回収したい人 | AC100V、風速46〜64m/s、50L・4.0kg |
コードレスの取り回しと力強さを優先するならMUB005GZ、マキタ18Vバッテリーを生かすならMUB187DZが選びやすい組み合わせです。
コンセントを確保できる庭では、軽さを重視するならMUB1200、大容量ならYF5451、広い面の掃除ならRESV-1510Vが候補になります。
ブロワバキュームとブロワーの違い
ブロワバキュームは、落ち葉を吹き寄せるブロワ機能と、吸い込んでダストバッグへ回収する集じん機能を1台にまとめた庭用掃除機です。
落ち葉掃除機とも呼ばれ、回収まで1台でこなせるのがブロワバキュームの大きなメリット。
吹き飛ばし専用ブロワーは小型で取り回しやすい一方、集めた落ち葉を回収するには熊手やちり取りが必要になります。
ブロワバキュームなら、広がった落ち葉を風で一か所へ寄せ、レバーやスイッチを切り替えて吸い込めるのが魅力♪
実際に所有しているMUB005GZはコードレスなので、玄関から庭へ移動するときも延長コードを引き直す必要がありません。
吸い込みの強さや重さ、ダストバッグの扱いまで詳しく知りたい方は、「マキタMUB005GZの実機レビュー」も参考にしてください。
落ち葉掃除機をコードレスで選ぶなら、コンセントから離れた庭の隅でも作業場所を選ばずに使えます。
反対に、本体は小型ブロワーより大きく、ダストバッグも付くため、洗車や作業台の木くず飛ばしには吹き飛ばし専用機のほうが手軽です。
吹き飛ばし専用機を探している方は、落ち葉掃除におすすめのコードレスブロワー6選も参考にしてください。
落ち葉掃除に使うブロワバキュームの選び方
ここからは、庭の広さや落ち葉の量に合うブロワバキュームを選ぶための5つのポイントを解説します。
コードレスかコード式かで選ぶ
最初に決めたいのが、充電式とコード式のどちらを選ぶか。
コンセントの位置と掃除する範囲を確認しておくと、自宅の庭に合う電源方式を絞れます。
- コードレス: 電源のない庭の奥や駐車場まで自由に移動できるタイプ。バッテリー込みの価格と連続使用時間の確認が必要。
- コード式: バッテリー切れを気にせず、安定した力で作業を続けられるタイプ。延長コードを取り回せる庭に向く方式。
MUB005GZやMUB187DZは電源コードを気にせず動けますが、本体のみの商品ではバッテリーと充電器を別に用意します。
コード式は付属の延長コードの長さも確認し、届かない場所がある場合は製品の消費電力に対応する屋外用延長コードを選びましょう。
集じん時の風量と吸い込み口を確認する
ブロワバキュームの吸い込み性能を比べるときは、集じん時の最大風量が判断材料になります。
最大風量が大きいモデルは、広い吸い込み口から多くの空気を動かし、乾いた落ち葉をまとめて回収しやすいのが特徴。
ただし、数値が大きくても太い枝や石まで吸えるわけではありません。
- 玄関や狭い通路: 風量を弱く調整でき、周囲の砂利を吸い込みにくいモデル
- 芝生や広い庭: 大きな吸い込み口とローラーを備えたロングノズル型
- 隅や溝の落ち葉: 熊手付きノズルや幅の狭い標準ノズル
乾いた落ち葉を対象にした製品が多いため、雨でぬれた落ち葉は無理に吸わず、乾いてから作業するのが基本です。
粉砕機能とダストバッグ容量で選ぶ
落ち葉の量が多い庭では、粉砕機能とダストバッグ容量をセットで確認しましょう。
金属製シュレッダやファンで吸い込んだ落ち葉を細かくできれば、かさが減り、ゴミ袋へ移す回数を抑えられます。
粉砕比率は葉の種類・大きさ・乾燥具合で変わるため、表記どおりにならない場合がある点には注意が必要です。
- 25L前後: 家庭の庭でこまめに掃除し、軽さも重視したい方
- 35L前後: 芝生や落葉樹の下をまとめて掃除したい方
- 50L前後: 大量の落ち葉をできるだけ少ない回数で回収したい方
大容量バッグは一度に多く集められますが、落ち葉がたまるほど後ろ側が重くなります。
軽快さを優先するなら25L、ゴミ捨ての回数を減らしたいなら35〜50Lを目安に選ぶと失敗しにくくなります。
重さ・ローラー・肩掛けバンドで選ぶ
ロングノズル型のブロワバキュームは、本体とダストバッグを支えながら前後へ動かす道具です。
本体重量だけでなく、バッテリーやダストバッグを含めた作業中の負担を考えましょう。
先端ローラーが付いていればノズルを地面へ預けながら動かせるため、腕だけで持ち上げ続けずに済みます。
身長に合わせてノズルを伸縮できるモデルなら、腰を深く曲げずに吸い込み口を地面へ近づけられます。
吸い込めない物と安全対策を確認する
ブロワバキュームは落ち葉や刈った芝の回収に便利ですが、屋外の物なら何でも吸えるわけではありません。
石・金属片・ガラス・太い枝・ひも・ビニールなどを吸い込むと、シュレッダの破損や異物の飛散につながります。
- 周囲に人やペットがいるときは作業を止める
- 道路側へ砂ぼこりや落ち葉を吹き飛ばさない
- 異音・強い振動・焦げたにおいを感じたら、すぐ運転を止める
- 詰まりを取る前に電源プラグまたはバッテリーを外す
- 液体や火のついた物、ぬれたゴミは吸い込まない
作業前に目立つ枝や石を手で取り除き、保護メガネ・防じんマスク・手袋を着用しましょう。
粉じんが出やすい乾燥した庭では、風量を最初から最大にせず、周囲の状態を見ながら少しずつ上げてください。
落ち葉掃除におすすめのブロワバキューム6選
ここからは、コードレスの取り回しやコード式の安定した力、バッグ容量の違いを比べながら、おすすめ6機種を紹介します。
それでは、落ち葉掃除におすすめのブロワバキュームを順番に紹介していきます。
マキタ 充電式ブロワ集じん機 MUB005GZ
1つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、筆者も使用しているマキタの「 充電式ブロワ集じん機 MUB005GZ 」です。
「庭の奥まで自由に動きながら、落ち葉をしっかり吸い込みたい」という方にぴったりな40Vmaxモデルですよ♪
このMUB005GZを選ぶ理由は、コードレスの自由さと、最大吸込仕事率150Wの力強さを両立していること。

- 風の力: ブロワ時は最大風速87m/s、集じん時は最大風量6.8m³/minで、大量の乾いた落ち葉を吹き寄せてから吸い込める
- ダストバッグ: 容量25Lで側面が大きく開き、集めた落ち葉をゴミ袋へ移しやすい作り
- お手入れ: 金属製シュレッダに加え、ファンカバーを開けて絡まった異物を取り除きやすい構造
- 作業時の重さ: BL4040F装着時はダストバッグを含めて4.2kgありますが、肩掛けバンドと2輪キャスターで支えられる
- 購入前の注意: 本体のみのMUB005GZにはバッテリーと充電器が付属しないため、40Vmax環境を持っていない方は初期費用まで確認が必要
マキタの「 充電式ブロワ集じん機 MUB005GZ 」は、コードレスでも吸い込みの力を妥協したくない方におすすめなブロワバキュームです♪
京セラ ブロワバキューム RESV-1510V
2つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、京セラの「 ブロワバキューム RESV-1510V 」です。
「芝生に薄く広がった落ち葉を、幅広いノズルで効率よく回収したい」という方にぴったりですよ♪
このモデルの真骨頂は、標準付属する口幅400mmのワイドノズル。

- 風量調整: 集じん時は3.5〜8.3m³/minの範囲で変えられ、砂利まわりから広い芝生まで強さを合わせやすい
- 回収力: 35Lのダストバッグと約10分の1の粉砕機能により、落ち葉が多い庭でもゴミ捨ての回数を抑えやすい構成
- 取り回し: 補助ハンドルの角度とノズル長を調整でき、先端ローラーへ本体を預けながら動かせる
- 重さ: 質量は5.3kgあるため、狭い場所で頻繁に向きを変えるより、広い面をまっすぐ掃除する使い方に向く
京セラの「 ブロワバキューム RESV-1510V 」は、芝生や広い庭をワイドノズルで効率よく掃除したい方におすすめです♪
マキタ 充電式ブロワ集じん機 MUB187DZ
3つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、マキタの「 充電式ブロワ集じん機 MUB187DZ 」です。
「マキタ18Vバッテリーを持っているから、買い足す本体をできるだけ抑えたい」という方に選びやすい1台ですよ♪
最大の特徴は、18Vバッテリー1個でブロワーと集じんの両方をこなせること!

- 集じん性能: 最大風量6.1m³/minで、金属製シュレッダが吸い込んだ枯れ葉の体積を減らす
- ノズル調整: 全長760〜1,010mmの6段階に伸縮でき、身長や収納場所に合わせて工具なしで調整可能
- 連続作業: クルーズコントロールで好みの風量を固定でき、トリガーを握り続けずに掃除できる
- 重さと風量: BL1830B装着時は3.7kgとMUB005GZより軽い一方、集じん時の最大風量は控えめ
広い庭を一気に終わらせるより、家まわりをこまめに掃除する役割に向いています。
マキタの「 充電式ブロワ集じん機 MUB187DZ 」は、18Vバッテリーを生かしてコードレスの落ち葉掃除を始めたい方におすすめです♪
京セラ ブロワバキューム RESV-1000A
4つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、京セラの「 ブロワバキューム RESV-1000A 」です。
「コンセントを取れる庭で使うから、価格と吸い込み性能のバランスを重視したい」という方にぴったりですよ♪
RESV-1000Aの魅力は、集じん時の最大風量7.2m³/minと、乾いた枯れ葉を約10分の1へ粉砕する機能。

- 風量切り替え: 砂利の近くでは低速、芝生に広がった落ち葉には高速と2段階で使い分けられる
- 付属品: 25Lダストバッグと先端ローラーに加え、10m延長コードも付属
- 重さ: 質量3.6kgで、コード式の大容量モデルより取り回しやすい
- 調整方式: 無段階で細かく合わせることはできませんが、シンプルな2段階だから初めてでも迷いにくい
京セラの「 ブロワバキューム RESV-1000A 」は、家庭の庭で使いやすい定番のコード式を選びたい方におすすめです♪
マキタ ブロワ集じん機 MUB1200
5つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、マキタの「 ブロワ集じん機 MUB1200 」です。
「コード式の安定した力は欲しいけれど、できるだけ軽いモデルを選びたい」という方に向く1台ですよ♪
他のコード式モデルと一線を画すのは、質量3.2kgに抑えた取り回しのよさ!

- 吸い込み性能: 集じん時の最大風量7.0m³/min、最大真空度3.7kPaで、家庭の乾いた落ち葉を吸い込むのに頼れる力
- 付属品: 25Lダストバッグ、肩掛けバンド、10mのロックコネクタ付き延長コードが標準付属
- 収納性: ノズルは760〜1,010mmに伸縮でき、短くすれば収納場所を抑えられる
コードレスのように庭を自由に横断できませんが、バッテリー残量を気にせず一定の力で使い続けられるのがコード式の強み。
マキタの「 ブロワ集じん機 MUB1200 」は、軽さと吸い込み性能を両立したコード式を探している方におすすめです♪
YARD FORCE ブロワバキューム YF5451
6つ目の落ち葉掃除におすすめなブロワバキュームは、ガーデンツールを幅広く扱うYARD FORCEの「 ブロワバキューム YF5451 」です。
「落葉樹が多く、25Lバッグでは何度もゴミを捨てることになりそう」という方に向く大容量モデルですよ♪
なんといってもうれしいのは、今回紹介するなかで最大となる約50Lの集じん袋!
- 熊手付きノズル: 芝生や溝へ絡んだ乾いた落ち葉を、かき出しながら集められる
- 風の調整: 風速は46〜64m/sで変えられ、ブロワーとバキュームはレバーひとつで切り替え可能
- 取り回し: 伸縮ノズルと角度調整ハンドル、移動を支えるローラーを装備
- 作業時の重さ: 本体は約4kgあり、集じん袋へ落ち葉がたまると重くなるため、付属の肩ベルトとの併用がおすすめ
- 購入前の注意: 電源コードは約35cmのため、庭では消費電力1200Wへ対応する延長コードを別に用意する必要がある
YARD FORCEの「 ブロワバキューム YF5451 」は、大量の落ち葉を50Lバッグへまとめて回収したい方におすすめです♪
落ち葉掃除におすすめのブロワバキューム:まとめ
この記事は「落ち葉掃除におすすめのブロワバキューム6選!吸い込み・粉砕で片付け楽に♪」について書きました。
ブロワバキュームは、電源方式・集じん時の風量・粉砕機能・ダストバッグ容量・重さと補助装備を確認して選ぶのが大切なポイント。
今回紹介した6機種は、それぞれ次の使い方に向いています。
- コードレスで力強く掃除する: マキタ MUB005GZ
- 広い芝生をワイドノズルで進める: 京セラ RESV-1510V
- マキタ18Vバッテリーを使い回す: マキタ MUB187DZ
- 家庭用の定番コード式を選ぶ: 京セラ RESV-1000A
- コード式でも軽さを重視する: マキタ MUB1200
- 50Lバッグへ大量に回収する: YARD FORCE YF5451
電源のない場所まで動くならコードレス、コンセントを確保できる庭で長く使うならコード式を選ぶと失敗しにくくなります♪
マキタ製の小型ブロワーから集じん機までまとめて比べたい方は、マキタのブロワーおすすめ6選も参考にしてください。
今回紹介した選び方とおすすめモデルを参考に、庭の広さや落ち葉の量に合うブロワバキュームを見つけてください♪