庭の芝をコードなしでまとめて刈るなら、候補に入れたいのがマキタの充電式芝刈機。
電源コードを引き回さず、芝生の端までそのまま押して進められる、家庭の庭仕事で頼れる1台ですよね♪
でも、いざ探してみると、「18Vと40Vmaxはどちらがいい?」とか、「230mmと430mmでは、どれくらい作業のしやすさが変わるの?」と迷ってしまう方も多いはず。
刈込幅だけで大きなモデルを選ぶと、狭い通路で方向転換しにくかったり、重くて収納場所まで運ぶのが負担になったりすることも。
そこでこの記事では、マキタ充電式芝刈機の選び方を、電圧・刈込幅・刈高・バッテリーの違いまで含めて解説し、おすすめモデルを6台厳選して紹介します!
筆者自身も、マキタの18V充電式芝刈機MLM330DZを自宅の庭で2シーズン使用しており、実機で感じた取り回しやバッテリーの目安もお伝えします。
この記事を読めば、庭の広さと作業量に合ったマキタの充電式芝刈機が見つかりますよ♪
というわけでこの記事は、「マキタの充電式芝刈機おすすめ6選!18V・40Vmaxの違いを比較」について書きました。
この記事がおすすめな人
- マキタの充電式芝刈機を型番ごとに比較したい方
- 18V・18V×2本・40Vmaxの違いを知りたい方
- 自宅の芝生に合う刈込幅を選びたい方
- 手持ちのマキタバッテリーを活用したい方
- コード式から充電式への買い替えを考えている方
マキタの充電式芝刈機おすすめ6選を一覧で比較
今回紹介する6機種を、電源・刈込幅・刈高・重さで比較しました。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ MLM330DZ 筆者の実機 | 一般家庭の芝生をコードなしで刈りたい人 | 18V・刈込幅330mm・11.4kg | |
| | マキタ MLM230DZ 小回り重視 | 小さな庭や狭い通路を取り回したい人 | 18V・刈込幅230mm・8.2kg | |
| | マキタ MLM382DZ 広めの庭 | 18V資産を使って往復回数を減らしたい人 | 18V×2本・刈込幅380mm・16.5kg | |
| | マキタ MLM432DZ ワイド刈込 | 広い平坦な芝生を効率よく進みたい人 | 18V×2本・刈込幅430mm・17.1kg | |
| | マキタ MLM003GZ 40Vmax軽量 | 密な芝を40Vmaxで粘り強く刈りたい人 | 40Vmax・刈込幅380mm・14.7kg〜 | |
| | マキタ MLM004GZ 40Vmaxワイド | 広い庭で刈込幅とパワーを両立したい人 | 40Vmax・刈込幅430mm・15kg〜 |
一般家庭で迷ったら、18Vを1本使うMLM330DZが基準になります。
庭が小さく、物置までの移動や小回りを優先するならMLM230DZ。
広い面を効率よく進みたい方は、18V×2本のMLM382DZ・MLM432DZか、40VmaxのMLM003GZ・MLM004GZを比較しましょう。
マキタの充電式芝刈機の選び方
18V・18V×2本・40Vmaxの違いで選ぶ
最初に確認したいのが、すでに持っているマキタバッテリーと庭の広さです。
18Vモデルは軽さと導入しやすさ、18V×2本モデルは広い刈込幅、40Vmaxモデルは密な芝を刈るときの粘り強さを重視した構成。
図解の3区分を基準にすると、手持ちバッテリーと庭の広さから候補を絞りやすくなります。
- 18V: バッテリー1本で動き、8.2〜11.4kgの2機種から選べる家庭向け。小さな庭から一般家庭の芝生に合わせやすい
- 18V×2本: 18Vバッテリーを2本同時に使う36V仕様。刈込幅380mm・430mmで、広めの芝生を往復する回数を減らしやすい
- 40Vmax: 40Vmaxバッテリー1本で動く380mm・430mmモデル。密な芝や広い庭で作業量を優先したい方に向く
18Vバッテリーをすでに複数持っているなら、18V×2本モデルも導入しやすい選択肢です。
40Vmax製品を初めて買う場合は、本体だけでなくバッテリーと充電器を含めた総額を確認してください。
刈高は芝の仕上がりに合わせる
マキタの充電式芝刈機は、モデルによって刈り込み高さの範囲と段階数が違います。
MLM230DZは約10〜55mm、ほかの5機種は20〜75mmまで調整可能です。
低くそろえたい小さな芝生ならMLM230DZも候補になりますが、長めの芝から段階的に刈るなら上限75mmのモデルが合わせやすいでしょう。
長く伸びた芝を一度で低くすると、本体へ負荷がかかり、芝が詰まる原因になります。
目立たない場所で高めの設定から試し、芝の状態を確認しながら刈高を下げてください。
刈込幅は庭の広さと通路幅で選ぶ
刈込幅が広いほど、同じ面積を刈るときの往復回数を減らせます。
一方で、本体の幅と重さも増えるため、木や花壇の間を通る庭では大きければよいとは限りません。
図解のように刈込幅が広がるほど本体も大きくなるため、作業効率と取り回しの両方を比べましょう。
- 230mm: 花壇や植木が多い小さな庭で、方向転換のしやすさを優先
- 330mm: 小回りと作業効率のバランスがよく、一般家庭の芝生で基準にしやすい
- 380mm: 広めの庭で往復回数を減らしつつ、430mmほど大きくしたくない方に向く
- 430mm: 障害物の少ない広い芝生を、できるだけ少ない往復で刈り進めたい方向け
購入前は、芝生の面積だけでなく、物置の入口・庭へ出る通路・花壇の間隔も測っておくと安心です。
本体のみかバッテリーセットか確認する
今回紹介する型番の末尾が「DZ」「GZ」のモデルは、基本的にバッテリーと充電器が付かない本体のみです。
すでに同じ電圧のマキタ製品を持っている方は、手持ちバッテリーを活用して本体だけを購入できます。
初めてそろえる方は、バッテリーセットと本体のみ+別売品の合計を比較しましょう。
筆者が使うMLM330DZには、BL1860Bと急速充電器DC18RFが付くMLM330DRGというセット型番もあります。
芝刈機の安全装備と使えない場所を確認する
充電式でも、底面ではロータリー刃が高速回転します。
作業前に小石・枝・ホース・コード・玩具を取り除き、保護メガネ、長ズボン、滑りにくい靴、手袋を着用してください。
子どもやペットを作業場所へ近づけず、刃が完全に止まるまでは本体を持ち上げないことも大切です。
手押し式芝刈機は、芝生を一定の高さにそろえる道具です。
背丈のある雑草地、石が多い場所、急な斜面へ無理に使わず、用途が違う場所には草刈機を選びましょう。
マキタの充電式芝刈機おすすめ6選
それでは、庭の広さとバッテリー環境に合わせて選びやすい6機種を紹介していきます。
1位 マキタ 充電式芝刈機 MLM330DZ
1つ目の一般家庭におすすめなマキタ充電式芝刈機は、筆者も自宅の庭で使っている「 MLM330DZ 」です。
「家庭の芝生をコードなしで刈りたいけれど、大型機ほどの幅や重さはいらない」という方にぴったりな基準モデルですよ♪
MLM330DZの持ち味は、330mmの刈込幅と11.4kgの本体で、広い面と方向転換のバランスを取りやすいこと。
筆者宅では、約250㎡を丁寧に全面刈りしたときに約45分かかり、18V・6.0AhのBL1860Bを1本使ったあと、2本目を少し使用しました。
現在はロボット芝刈機が入れない場所のうち、ある程度まとまった範囲をMLM330DZで刈っています。

- 電源: 18Vバッテリー1本で動き、マキタ18V製品の手持ちバッテリーを活かしやすい
- 刈込幅: 330mmで、小回りを残しながら家庭の芝生を着実に進められる
- 刈高: 20〜75mmの8段階を1本のレバーで調整できる
- 収納: ハンドルを折りたたみ、水平な場所なら立てて保管できる
本体のみのMLM330DZはバッテリーと充電器が付かないため、初めてマキタ18V製品を買う方は「 MLM330DRGのセット 」も含めて総額を比べてください。
250㎡を一度に終わらせたい筆者宅では予備バッテリーが欲しくなりますが、庭が小さければ必要本数も変わります。
マキタの「 MLM330DZ 」は、一般家庭の芝生をコードなしで刈り、広さと取り回しのバランスを取りたい方におすすめです♪
MLM330DZを250㎡の庭で使った実機レビューでは、刈り上がり・バッテリー・収納・掃除まで写真付きで確認できます。
2位 マキタ 充電式芝刈機 MLM230DZ
2つ目の小さな庭におすすめなマキタ充電式芝刈機は、「 MLM230DZ 」です。
「芝生はそれほど広くないから、物置から出しやすく花壇の間でも向きを変えやすい1台がほしい」という方に合うコンパクト機。
MLM230DZを選ぶ理由は、230mmの細い刈込幅と8.2kgの軽さです。

- 電源: 18Vバッテリー1本で動くため、家庭向け18Vシリーズを使い回しやすい
- 刈込幅: 230mmで、狭い通路や植木の間でも本体の向きを変えやすい
- 刈高: 約10〜55mmの8段階で、低めにそろえたい芝生にも対応
- 重さ: BL1830B装着時8.2kgで、今回の手押し式6機種では最軽量
マキタの「 MLM230DZ 」は刈込幅が狭いため、広い芝生では往復回数が増えます。
そのぶん、玄関脇や細長い芝生など、大型機を持て余す場所へ役割を絞ると身軽さが活きます。
「 MLM230DZ 」は、広さより小回りと運びやすさを優先したい方におすすめなマキタ充電式芝刈機です♪
330mmと230mmで迷っている方は、「マキタMLM330DZとMLM230DZの違い」で庭の広さと取り回しを比較できます。
3位 マキタ 充電式芝刈機 MLM382DZ
3つ目の広めの庭におすすめなマキタ充電式芝刈機は、「 MLM382DZ 」です。
「18Vバッテリーを複数持っているから、買い足す電圧は変えずに刈込幅を広げたい」という方にぴったり。
このモデルの真骨頂は、18V×2本の36V仕様と380mmの刈込幅を、MLM432DZより少し小さな本体へまとめていることです。

- 電源: 18Vバッテリーを2本同時に装着する36V仕様
- 刈込幅: 380mmで、330mmより往復回数を減らしながら430mmほど幅を広げすぎない
- 刈高: 20〜75mmの13段階で、芝の状態に合わせて細かく調整できる
- 重さ: BL1860Bを2本含めて16.5kg
本体のみの「 MLM382DZ 」は、18Vバッテリーが最低2本必要です。
手持ちが1本だけの場合は、バッテリー追加分を含めるとMLM330DZとの価格差が広がります。
「 MLM382DZ 」は、マキタ18V環境を活かしながら、広めの庭で刈込幅を380mmへ広げたい方におすすめです♪
4位 マキタ 充電式芝刈機 MLM432DZ
4つ目の広い平坦な芝生におすすめなマキタ充電式芝刈機は、「 MLM432DZ 」です。
「庭が広く、方向転換のしやすさより1往復で刈れる幅を優先したい」という方に向くワイドモデル。
最大の特徴は、MLM382DZより50mm広い430mmの刈込幅です。

- 電源: 18V×2本で動き、複数の18Vバッテリーを持つ方が導入しやすい
- 刈込幅: 430mmで、障害物の少ない広い芝生の往復回数を抑えやすい
- 刈高: 20〜75mmを13段階から選べる
- 重さ: BL1860Bを2本含めて17.1kg
「 MLM432DZ 」は、自走式ではないため、傾斜地や段差が多い庭では17.1kgの本体を押す負担が増えます。
平坦で広い芝生へ役割を絞れば、430mmの幅を活かしてまっすぐ刈り進められる1台です。
「 MLM432DZ 」は、マキタ18Vバッテリーを活用し、広い平地を少ない往復で刈りたい方におすすめです♪
5位 マキタ 充電式芝刈機 MLM003GZ
5つ目の密な芝を粘り強く刈りたい方におすすめなマキタ充電式芝刈機は、40Vmaxの「 MLM003GZ 」です。
「40Vmaxのパワーはほしいけれど、430mm機より取り回しやすい幅を選びたい」という方に合う1台。
他の広幅モデルと一線を画すのは、刈込幅380mmながらBL4025装着時14.7kgに抑えた本体です!

- 電源: 40Vmaxバッテリー1本で動き、18V×2本の着脱がいらない
- 刈込幅: 380mmで、広めの庭でも430mm機より小回りを残しやすい
- 刈高: 20〜75mmの8段階
- 刈刃: 標準の2枚刃に加え、別売のマルチングブレードとプラグを使えば、細かく砕いた芝を地面へ戻せる
本体のみの「 MLM003GZ 」にはバッテリーと充電器が付属しません。
40Vmax環境がない方は初期費用が上がりますが、すでに40Vmaxの草刈機やブロワーを持っているならバッテリーを共用できます。
「 MLM003GZ 」は、広めの庭で密な芝へ対応しつつ、430mm機ほど本体を大きくしたくない方におすすめです♪
6位 マキタ 充電式芝刈機 MLM004GZ
6つ目の広い庭で刈込幅と40Vmaxのパワーを両立したい方におすすめなマキタ充電式芝刈機は、「 MLM004GZ 」です。
「障害物の少ない芝生を、40Vmaxの1バッテリーでできるだけ広く刈りたい」という方に向く上位候補。
なんといっても魅力なのは、430mmの刈込幅とBL4025装着時15kgの組み合わせです!

- 電源: 40Vmaxバッテリー1本で駆動
- 刈込幅: 430mmで、広い平坦な芝生を効率よく進めやすい
- 刈高: 20〜75mmの8段階
- 収納: レバーでハンドルを折りたたみ、奥行きを抑えて保管できる
「 MLM004GZ 」も自走式ではないため、急な傾斜や段差の多い庭より平坦な場所向けです。
MLM003GZとの価格差だけで決めず、物置の入口と庭の通路へ430mm幅の本体を通せるか確認しましょう。
「 MLM004GZ 」は、広い平地で往復回数を減らし、40Vmaxの粘り強さも活かしたい方におすすめです♪
マキタの充電式芝刈機についてよくある質問
一般家庭ならどのモデルがおすすめ?
一般家庭で迷ったら、18V・刈込幅330mmのMLM330DZを基準にすると選びやすくなります。
小さな庭で小回りを優先するならMLM230DZ、広い面で往復回数を減らしたいなら380mm・430mmモデルを比較してください。
MLM330DZとMLM330DRGの違いは?
芝刈機本体は同じで、付属するバッテリーと充電器が違います。
MLM330DZは本体のみ、MLM330DRGは18V・6.0AhのBL1860Bと急速充電器DC18RFが付属するセットです。
18V×2本モデルはバッテリー1本でも動く?
MLM382DZとMLM432DZは、18Vバッテリーを2本装着して使う36V仕様です。
同じ容量で充電状態のそろった対応バッテリーを2本用意してください。
40Vmaxモデルは18Vバッテリーを使える?
40VmaxのMLM003GZ・MLM004GZへ18Vバッテリーを直接装着することはできません。
40Vmax対応バッテリーと充電器を持っていない場合は、別売品を含めた総額を確認しましょう。
伸びた雑草も芝刈機で刈れる?
手押し式芝刈機は、芝生を一定の高さへそろえるための道具です。
背丈のある雑草、石が多い場所、太い茎が混じる場所へ無理に使わず、先に草刈機で高さを落とすか用途に合う道具を選んでください。
マキタの充電式芝刈機おすすめ6選:まとめ
この記事は「マキタの充電式芝刈機おすすめ6選!18V・40Vmaxの違いを比較」について書きました。
マキタの充電式芝刈機は、電圧・刈込幅・刈高・バッテリーの付属有無を確認して選ぶのが大切なポイント。
今回ご紹介した6機種は、筆者も使う家庭向けMLM330DZ、小回り重視のMLM230DZ、18V資産を活かせるMLM382DZ、ワイドに刈れるMLM432DZ、40Vmaxで軽量なMLM003GZ、広い面へ向くMLM004GZと役割が分かれています。
一般家庭ならMLM330DZを基準に、庭が小さければ230mm、広ければ380〜430mmへ広げると候補を絞りやすくなります。
家庭用芝刈機おすすめ6選では手動式・コード式も含めて比較しているので、電源方式から迷っている方はこちらも参考にしてください♪
庭に合った1台と一緒に、気持ちよく芝生のお手入れを♪