庭や空き地の雑草が伸びてきたら、1台あると助かるのが、充電式草刈機。
手作業では時間がかかる草刈りも、スイッチひとつで広い範囲を短時間で刈り進められる、頼れる存在ですよね♪
でも、いざ探してみると、「マキタやHiKOKI、メーカーが多すぎてどれがいい?」とか、「初心者の私でも、ちゃんと扱えるかな……?」と、選び方に迷ってしまう方も多いはず。
刃の種類や重さを間違えると、うまく刈れなかったり、重くて腕が疲れてしまったりと、せっかくの草刈りが負担になってしまうことも。
そこでこの記事では、充電式草刈機の選び方を、刃の種類や重さのポイントまで含めて解説し、人気モデルを6台厳選して紹介します!
充電式とエンジン式から迷っている方は、「草刈機は充電式とエンジン式どっち?」で庭の広さと作業時間の違いを確認できます。
筆者自身も、中学生の頃から実家の田んぼ周りの草刈りを毎年手伝ってきた経験があり、草刈機を振り回す作業の大変さは身をもって知っています。
この記事を読めば、きっとあなたの庭にぴったりな1台が見つかりますよ♪
というわけでこの記事は、「初心者におすすめな充電式草刈機6選!軽量で扱いやすい人気モデル」について書きました。
この記事がおすすめな人
- 初めて充電式草刈機を選ぶ初心者の方
- 自宅の庭や家庭菜園の草刈りに使いたい方
- 女性や力に自信のない方で、軽くて扱いやすい1台を探している方
- マキタ・HiKOKIなど人気メーカーで選びたい方
- できるだけ手頃な価格で導入したい方
初心者向け充電式草刈機をまずは一覧で
紹介する6モデルを、重さと選びやすさで先に見比べられるようにまとめました。
スマホでは横にスクロールしながら、気になる商品のAmazon・Yahoo!ボタンをタップして確認できます。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ MUR194DZ | 定番ブランドで選びたい人 | 金属8枚刃で本格的な草刈りにも対応 | |
| | HiKOKI CG18DA(JC) | パワー重視の人 | チップソー仕様でしっかり刈れる | |
| | 高儀 EARTH MAN SL-GGT160-AS | 価格を抑えたい人 | バッテリー・刈刃除く約1.7kg | |
| | マキタ MUR193DZ | 広い範囲を効率よく刈りたい人 | 260mmの広い刈込幅とナイロンコード仕様 | |
| | 京セラ BK-1800 | 1台2役で使いたい人 | 金属刃とナイロンコードを切替可能 | |
| | マキタ MUR100DSH | 軽さ最優先の初心者 | バッテリ込みで約1.8kgの軽さ |
一覧で候補を絞ってから選び方を読むと、自分の庭に合う1台を判断しやすくなります。
充電式草刈機の選び方
ここからは、おすすめの充電式草刈機を選ぶ前に押さえておきたい5つのポイントを詳しく解説します。
刃の種類・安全性で選ぶ
充電式草刈機選びでまず決めたいのが、刃の種類。
刃によって刈れる草の太さや安全性が変わるため、庭の雑草の状態をイメージして選ぶのが大切です。
- ナイロンコード: 芝や柔らかい雑草を刈りやすく、金属刃より接触時の跳ね返りを抑えやすいタイプ。専用の飛散防護カバーを正しく取り付けて使うことが前提です。
- 樹脂刃(ブレード): ナイロンコードよりやや刈る力が強く、消耗品の交換もしやすいタイプ。
- 金属チップソー: 太めの雑草や硬い茎までしっかり刈れる本格タイプ。切れ味が鋭い分、石はねや巻き込みに注意が必要で、保護メガネなど安全装備の着用が欠かせません。
3種類の刃を見比べると、初めての1台にはナイロンコードや樹脂刃が選びやすいことが分かります。ただし、どの刃でも石や草の破片が飛ぶ可能性があるため、保護具と飛散防護カバーは欠かせません。
重さ・扱いやすさで選ぶ
長時間使うほど効いてくるのが、本体の重さ。
特に女性や力に自信のない方には、軽さ重視のモデルがおすすめで、長時間でも疲れにくくなります。
- 1.7〜2.0kg前後の軽量タイプ: 女性や初心者でも扱いやすい重さ。庭先のちょっとした草刈りに向く軽さ。
- 2.2〜2.5kg前後の標準タイプ: 軽さとパワーのバランスが良く、庭から空き地まで幅広く使える重さ。
- 全長・重心のバランス: 同じ重さでも、全長や重心の位置によって振り回しやすさが変わる要素。実際に構えたときの感覚も参考になります。
腕や肩への負担を優先したい方は、「女性におすすめの軽量な充電式草刈機6選」でバッテリー込みの重さや長さも比較できます。
バッテリー・充電方式で選ぶ
充電式を選ぶなら、バッテリーの種類や充電方式も要チェック。
普段使っている工具とバッテリーを共用できると、買い替えの負担が減ります。
- 18Vリチウムイオン電池: 多くのメーカーが採用する標準的な電圧帯。パワーと連続使用時間のバランスが良いタイプ。
- 本体のみ・セット品: 初めて買うならバッテリーと充電器が付くセット品、対応バッテリーを持っているなら本体のみを選ぶと、余分な出費を抑えやすい組み合わせ。
- 他の工具とバッテリー共用: 同じメーカーの工具を持っている場合、バッテリーを使い回せて経済的な組み合わせ。
ハンドル形状で選ぶ
作業姿勢を大きく左右するのが、ハンドルの形状。
庭の地面が平坦か傾斜があるかに合わせて選ぶと、疲れにくくなります。
- U字ハンドル: 左右への振りやすさを重視した形状で、平坦地での作業に向くタイプ。
- ループハンドル: 両手でしっかり支えられる形状で、傾斜地や障害物が多い場所でも安定して刈り進めやすいタイプ。
- 角度調整式ハンドル: ハンドルの角度や位置を段階的・無段階に調整でき、自分の体格に合わせて姿勢を決めやすい形状。
ハンドルの形状は、庭の地面が平坦か傾斜があるかに合わせて選ぶと、姿勢が安定して疲れにくくなります。
付属品・安全装備で選ぶ
初心者にこそおすすめしたいのが、付属品や安全装備のチェック。
保護メガネやガードの有無だけでなく、長袖・長ズボン、滑りにくい靴、肩掛けバンドまでそろえてから作業を始めましょう。
- 保護メガネ付き: 石や草の破片から目を守る必需品。付属していれば別途購入の手間がありません。
- ガード・飛散防護カバー付き: 刃の周囲を覆い、石や草の飛散を抑える安全部品。
- 肩掛けバンド付き: 本体の重さを肩に分散させ、長時間の作業でも疲れにくくする付属品。
作業前には小石・針金・空き缶などを取り除き、半径15m以内に人や動物がいないことを確認します。雨上がりの滑りやすい場所や急傾斜地では無理に使わず、足元が安定した日に作業してください。
初心者におすすめな充電式草刈機
それでは、初心者におすすめな充電式草刈機を紹介していきます。
マキタ 充電式草刈機 MUR194DZ
1つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、プロの現場でも絶大な信頼を誇る国内最大手・マキタの「 充電式草刈機 MUR194DZ 」です。
「どうせ選ぶなら、プロも使う定番ブランドで長く使える1台を」という方に向くモデルですよ♪
このモデルの特徴は、金属8枚刃を採用した本格的な刈り込み性能!

直流18V駆動で、質量はバッテリーを含めて約2.5kg、全長は約1,530mm、刈込幅は直径200mmです。
回転数は2段階に切り替えられ、4,500回転/分・6,000回転/分の2速を使い分けられます。
ハンドルは位置を無段階に調整できるループ型で、18V系マキタバッテリーに対応しているため、他のマキタ工具を持っている方はバッテリーを共用できます。
付属品は肩掛けバンド、保護メガネ、アクセサリバッグ、刃物カバー、ボックスレンチ、六角棒スパナ一式で、金属刃は切れ味が鋭い分、石や地面の凹凸に当たると跳ね返りが起きやすいため、保護メガネの着用と足元の安定を意識して作業しましょう。
マキタの「 充電式草刈機 MUR194DZ 」は、信頼の定番ブランドで長く使える1台を選びたい初心者におすすめな充電式草刈機です♪
HiKOKI コードレス刈払機 CG18DA(JC)
2つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、マキタと並ぶ国内2大ブランドの一角・HiKOKI(旧日立工機)の「 コードレス刈払機 CG18DA(JC) 」です。
「多少の重さがあっても、しっかりパワフルに刈り進めたい」という方に向く本格派モデルですよ♪
このモデル最大の特徴は、チップソーを標準装備した力強い刈り込み性能!

18Vリチウムイオン電池(標準付属の5.0Ah・BSL1850C)装着時の質量は約3.6kg(刈刃・飛散防護カバー・肩掛けバンドを除く)です。
チップソーは外径230mm・内径25.4mm・34枚刃で、無負荷回転数はエコ4,300min-1・標準4,900min-1・パワー5,600min-1の3段階から選べます。
1充電あたりの作業時間はエコ約51分・標準約42分・パワー約33分が目安になります。
付属品は5.0Ahバッテリー、急速充電器、チップソーで、金属刃は切れ味が鋭い分、石はねやキックバックに注意が必要なため、保護メガネの着用と周囲の安全確認を徹底しましょう。
HiKOKIの「 コードレス刈払機 CG18DA(JC) 」は、パワフルにしっかり刈り進めたい初心者におすすめな充電式草刈機です♪
高儀 EARTH MAN 充電式2WAYグラストリマー SL-GGT160-AS
3つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、DIY・園芸用品を幅広く手がける高儀の「 EARTH MAN 充電式2WAYグラストリマー SL-GGT160-AS 」です。
「できるだけ体への負担を減らして、手頃な価格で始めたい」という方に向く軽量モデルですよ♪
このモデル最大の特徴は、バッテリー・刈刃を除いて約1.7kgという最軽量クラスの軽さ!

DC18V駆動で、無負荷回転数はチップソー使用時が約6,600min-1、ブレード使用時が約6,800min-1です。
運転時間は無負荷時で約40分、連続使用時間は約20分が目安になります。
チップソーとブレードを付け替えられる2WAY仕様のため、庭の雑草の状態に合わせて刃を選べるのも魅力。
バッテリーは高儀のShareLinkシステムに対応しており、同シリーズの他の園芸機器とバッテリーを共用できます。
金属刃のチップソーも使えるモデルのため、使用する際は保護メガネの着用や周囲の安全確認を徹底しましょう。
高儀の「 EARTH MAN 充電式2WAYグラストリマー SL-GGT160-AS 」は、軽さと価格の手頃さを両立させたい初心者におすすめな充電式草刈機です♪
マキタ 充電式草刈機 MUR193DZ
4つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、プロの現場でも絶大な信頼を誇る国内最大手・マキタの「 充電式草刈機 MUR193DZ 」です。
「できるだけ効率よく、広い範囲をラクに刈りたい」という方に向くモデルですよ♪
このモデル最大の特徴は、260mmという広い刈込幅と、扱いやすいナイロンコード仕様を両立させている点!

直流18V駆動で、質量はバッテリー(BL1830B)装着時で約2.4kg(ナイロンコードカッタ・飛散防護カバー・肩掛けバンドは除く)、全長は約1,248〜1,436mm(高さ5段階調整)です。
刈込幅は260mmとこのクラスでは広めで、無負荷回転数は7,800回転/分、刃は石はねの心配が少ない花形ナイロンコード(直径1.65mm)を採用しています。
ヘッドは180°回転するため、通路や花壇の際まわりの草もハンドルを持ち替えずに刈り進められるのが便利なポイント。
付属品は肩掛けバンド、保護メガネ、ワイヤーガード、飛散防護カバー、アクセサリバッグ、予備ナイロンコード15mで、18V系マキタバッテリーに対応しているため、他のマキタ工具を持っている方はバッテリーを共用できます。
マキタの「 充電式草刈機 MUR193DZ 」は、広い庭を効率よく刈りたい初心者におすすめな充電式草刈機です♪
京セラ 充電式刈払機 BK-1800
5つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、旧リョービの電動工具部門を受け継ぐ京セラの「 充電式刈払機 BK-1800 」です。
「金属刃とナイロンコード、両方を1台でこなしたい」という方にぴったりの2WAYモデルですよ♪
このモデルの特徴は、金属8枚刃と「あんぜんローター」と呼ばれるナイロンコードを付け替えられる柔軟性!

DC18V駆動で、質量は金属8枚刃使用時が約2.3kg、あんぜんローター(ナイロンコード)使用時が約2.2kgです。
金属8枚刃の外径は160mmで、無負荷回転数は金属8枚刃使用時が6,400min-1、あんぜんローター使用時が6,000min-1になります。
バッテリーはB-1815LA(18V・1,500mAh)で、標準充電時間は約69分。
付属品として金属8枚刃、あんぜんローター、ナイロンコード10本、キワ刈りガード、飛散防護カバー、肩掛けバンド、保護めがねなどが含まれ、金属刃を使う際はガードやカバーを外さず、周囲の安全を確認してから作業しましょう。
京セラの「 充電式刈払機 BK-1800 」は、金属刃とナイロンコードを使い分けたい初心者におすすめな充電式草刈機です♪
マキタ 充電式草刈機 MUR100DSH
6つ目の初心者におすすめな充電式草刈機は、プロの現場でも絶大な信頼を誇る国内最大手・マキタの「 充電式草刈機 MUR100DSH 」です。
「できるだけ軽い1台で、届いてすぐ使い始めたい」という方にぴったりな軽量モデルですよ♪
このモデル最大の特徴は、バッテリー込みでも約1.8kgという軽さ!

10.8V駆動で、刈込幅は230mm、無負荷回転数は10,000回転/分です。
刈刃は樹脂製の1枚刃を採用し、芝や柔らかい雑草に向いています。
本体はスライド式で全長835〜1,202mmに伸縮でき、身長に合わせて長さを調整できるのも便利なポイント。
セット内容は本体、1.5Ahバッテリー、充電器で、連続運転時間は約21分が目安です。ただし、太い雑草や硬い茎には力不足を感じることもあるため、庭先や芝生中心の軽い草刈りに向いています。
マキタの「 充電式草刈機 MUR100DSH 」は、とにかく軽くて扱いやすい1台を探している初心者におすすめな充電式草刈機です♪
充電式草刈機おすすめ:まとめ
この記事は「初心者におすすめな充電式草刈機6選!軽量で扱いやすい人気モデル」について書きました。
充電式草刈機は、刃の種類・重さ・バッテリー・ハンドル形状・付属品の5つをチェックして選ぶのが大切なポイントです。
今回ご紹介したおすすめの充電式草刈機は、金属8枚刃のマキタMUR194DZ、パワフルなHiKOKI CG18DA、最軽量クラスの高儀、広い刈込幅のマキタMUR193DZ、1台2役の京セラ、軽さが光るマキタMUR100DSHと個性もさまざま。
庭の広さや雑草の状態、扱いやすさに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
今回ご紹介した選び方のポイントや、おすすめのモデルを参考に、ぜひあなたの庭にぴったりの充電式草刈機を見つけてください♪
刈る草に合わせて刃を選びたい方は、「草刈機のナイロンコードとチップソーの違い」も参考にしてください。
購入先を比べたい方は、「草刈機はホームセンターとネット通販のどちらがおすすめ?」で実物確認・価格比較・修理相談の違いを確認できます。
刈ったあとの畑の通路や外周で再発を抑えたい方は、「防草シートおすすめ6選」も参考にしてください。
保護メガネから作業靴までまとめてそろえるなら、「草刈りに必要な保護具一式」で必要な装備を確認できます。
保護メガネやガードなどの安全装備は必ず着用し、取扱説明書の注意事項を確認したうえで作業してくださいね。