広い庭や畑の伸びた雑草をしっかり刈るなら、候補に入れたいのがマキタの40Vmax草刈機。
エンジン式に迫るパワーを持ちながら、燃料の準備や始動の手間を減らせる、充電式の本格派ですよね♪
でも、いざ探してみると、「MUR005GとMUR015Gは何が違う?」とか、「Uハンドルとループハンドルはどちらが自分の庭に合う?」と迷ってしまう方も多いはず。
40Vmaxという電圧だけで決めると、家庭の庭には重すぎたり、斜面なのにハンドルが動かしにくかったりと、せっかくのパワーを持て余すことも。
そこでこの記事では、マキタ40Vmax草刈機の選び方を、パワークラス・ハンドル形状・重さまで含めて解説し、おすすめモデルを6台厳選して紹介します!
この記事を読めば、自宅の庭や畑にちょうどよい40Vmax草刈機が見つかりますよ♪
というわけでこの記事は、「【40V】マキタのおすすめな草刈機6選!パワーとハンドルの違いを比較」について書きました。
この記事がおすすめな人
- マキタの40Vmax草刈機を型番ごとに比較したい方
- 23mL・30mL・35mLクラスのパワー差を知りたい方
- Uハンドル・ループハンドル・2グリップで迷っている方
- 広い庭や畑の硬い雑草を充電式で刈りたい方
- 18V草刈機から40Vmaxへの買い替えを考えている方
マキタ40Vmax草刈機おすすめ6選を一覧で比較
今回紹介する6機種を、パワークラス・ハンドル・刈刃径・重さで比較しました。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| | マキタ MUR013G 35mLクラス | 密集した硬い草や重負荷作業を優先する人 | 左右非対称U・刈刃255mm・6.0kg | |
| | マキタ MUR015G 軽量Uハンドル | 平坦な庭や畑を左右へ振って刈りたい人 | 23mLクラス・刈刃230mm・約4.4kg | |
| | マキタ MUR005G 30mLクラス | 平地の広い畑や空き地を力強く刈りたい人 | Uハンドル・刈刃255mm・5.3kg | |
| | マキタ MUR017G 軽量ループ | 障害物のある庭や緩い斜面で小回りを利かせたい人 | 23mLクラス・刈刃230mm・約3.9kg | |
| | マキタ MUR007G 強力ループ | 斜面や障害物まわりでもパワーを妥協したくない人 | 30mLクラス・刈刃255mm・4.8kg | |
| | マキタ MUR018G 軽量2グリップ | 細かな向き替えと収納時の幅を優先する人 | 23mLクラス・刈刃230mm・約3.8kg |
重さを抑えて家庭の庭から使うならMUR015G・MUR017G・MUR018G、伸びた夏草を力強く刈るならMUR005G・MUR007Gが候補です。
MUR013Gは35mLエンジン式相当で、硬い草が密集した場所やシュレッダー刃を使う重負荷作業へ向きます。
※表の質量は各機種の基準バッテリー装着時で、刈刃・飛散防護カバー・肩掛けバンドを除くメーカー公表値です。
マキタの40Vmax草刈機とは
マキタの40Vmax草刈機は、40Vmaxシリーズのバッテリー1本で動く充電式刈払機です。
「40Vmax」は満充電時の最大電圧を表し、取扱説明書に記載された公称電圧は直流36V。
18Vシリーズとはバッテリー形状が異なるため、手持ちの18Vバッテリーを40Vmax草刈機へ直接取り付けることはできません。
マキタの40Vmax草刈機は、パワーとハンドル形状の組み合わせで型番が分かれています。
型番の数字が大きいほど必ず強いわけではなく、MUR015G系列は軽さを重視した23mLクラス、MUR005G系列は30mLクラス、MUR013Gは35mLクラスという違いです。
「新型だから最強」と考えず、刈る草と作業場所へ合うクラスを選ぶのが失敗しない近道になります。
マキタ40Vmax草刈機の選び方
23mL・30mL・35mLクラスのパワーで選ぶ
40Vmax草刈機選びで最初に決めたいのが、必要なパワークラス。
マキタはエンジン式草刈機の排気量クラスに置き換えて案内しているため、刈る草の状態をイメージすると選びやすくなります。
- 23mLクラス: 定期的に手入れする家庭の庭、畑の通路、伸び切る前の一般的な雑草に向く軽量タイプ
- 30mLクラス: 広い畑や空き地、丈が伸びた密度の高い草をまとめて刈りたい方向け
- 35mLクラス: 硬い夏草や重負荷作業、シュレッダー刃・チゼル刃まで使いたい方向け
狭い庭でも硬い草が密集していればパワーが必要になり、広い場所でも小まめに刈るなら軽量な23mLクラスで進めやすいこともあります。
面積だけで決めず、「どこで・どんな草を・どれくらい伸びる前に刈るか」まで考えて選びましょう。
Uハンドル・ループハンドル・2グリップで選ぶ
草刈機の取り回しを大きく変えるのが、両手で支えるハンドル形状です。
同じパワーの機種でも得意な場所が変わるため、平地・斜面・障害物の多さを確認してください。
- Uハンドル: 左右へ一定のリズムで振りやすく、平坦な庭・畑・空き地を広く刈る作業に向く
- ループハンドル: 刃先の向きや高さを変えやすく、木・花壇・フェンスのある庭や緩い斜面に向く
- 2グリップ: 棹を直接握る細身の形で、狭い場所や向きを細かく変える作業、収納幅を抑えたい方に向く
ループハンドルは斜面で使いやすい選択肢ですが、足元が崩れる急斜面や濡れた法面での作業を安全にするものではありません。
初心者は無理に斜面へ入らず、安定して立てる範囲へ作業を分けてください。
バッテリーを含む重さで選ぶ
40Vmax草刈機は肩掛けバンドで支えますが、作業中は本体を左右へ振り続けるため、1kg前後の差でも疲れ方が変わります。
今回の6機種では、23mLクラスが約3.8〜4.4kg、30mLクラスが4.8〜5.3kg、MUR013Gが6.0kgです。
軽い機種はパワーを抑えた妥協品ではなく、家庭の庭や小まめな草刈りなら、取り回しのよさがそのまま作業の続けやすさにつながります。
重い上位機を選ぶ場合は、肩掛けバンドの長さと吊り位置を身体へ合わせ、短時間ごとに休憩を入れましょう。
刈刃径と使いたい刃物で選ぶ
23mLクラスのMUR015G系列は230mm、30mLクラスとMUR013Gは255mmのDCホワイトチップソーが標準です。
255mm刃は一度に広い範囲へ届かせやすい反面、障害物の近くでは刃先までの距離を意識する必要があります。
- 230mm: 家庭の庭や障害物のある場所で、軽さと取り回しを優先したい
- 255mm: 広い畑や空き地で、刈り進む幅と重負荷への対応を優先したい
- 特殊刃: MUR013Gは別販売品のシュレッダー刃・チゼル刃に対応
どの機種でも、取扱説明書で指定されていない直径・種類の刃を取り付けるのは避けてください。
ナイロンコードとチップソーの使い分けは、「草刈機のナイロンコードとチップソーの違い」でも詳しく解説しています。
バッテリーと連続運転時間で選ぶ
草刈機の連続運転時間は、バッテリー容量だけでなく、回転速度・草の密度・刃物の種類で大きく変わります。
カタログ値は満充電・無負荷時の目安なので、密集した草やナイロンコードを使う作業では短く見積もるのが安全です。
MUR015G系列はBL4040使用時、高速約1時間・中速約1時間35分・低速約3時間30分が無負荷時の目安。
MUR005G系列はBL4040使用時、最高速約25分・最低速約4時間15分と回転設定による差が大きくなります。
広い場所を一度に刈るなら予備バッテリーも候補ですが、暑い日の長時間作業ではバッテリーを増やす前に休憩と水分補給を優先しましょう。
マキタ40Vmax草刈機を安全に使うポイント
40Vmax草刈機は硬い草を刈れるぶん、刃へ石や針金が当たったときの飛散やキックバックにも注意が必要です。
作業前に地面を歩いて確認し、石・空き缶・針金・枝などを取り除いてください。
- 保護メガネまたはフェイスシールド、長袖・長ズボン、滑りにくい安全靴を着用する
- 飛散防護カバーと肩掛けバンドを正しく取り付け、作業者以外を近づけない
- 刃の交換・絡んだ草の除去・清掃前は電源を切り、バッテリーを外す
- 雨天・落雷・視界不良・強風・疲労時は作業を中止する
- 刃が跳ね返される位置を硬い幹・石・支柱へ当てない
今回紹介する機種は、急激な回転数低下を検知するとモーターを停止するAFTを備えています。
ただし、AFTは事故を完全に防ぐ機能ではないため、保護具と正しい刃の当て方を省かないでください。
マキタ40Vmax草刈機おすすめ6選
それでは、パワークラスとハンドル形状が異なるマキタ40Vmax草刈機を6台紹介していきます。
すべて同じ40Vmaxバッテリー1本で動きますが、重量と得意な作業は大きく異なります。
1位 マキタ 充電式草刈機 MUR013G
1つ目の重負荷作業におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR013G 」です。
「密集した硬い草を刈り、通常のチップソー以外も使いたい」という方の本命候補。
このMUR013Gの真骨頂は、ハイトルクモードで35mLエンジン式相当の使用感を狙った力強さです!

- 刈刃・回転数: 255mmのDCホワイトチップソーを標準装備し、回転数は0〜6,700min-1
- 重さ: BL4050F装着時6.0kgで、今回の6台では最重量
- 運転時間: BL4050F使用時、無負荷・標準刃で約53分が目安
左右非対称Uハンドルは身体の中心で構えやすく、広い平地を左右へ振る作業を支えます。
別販売品のシュレッダー刃とチゼル刃にも対応しますが、刃物ごとに飛散防護カバーや取り付け方法が異なるため、説明書どおりの組み合わせが必須です。
6.0kgは家庭向けの軽量機より負担が大きく、短い草を小まめに刈るだけなら性能を持て余すことも。
マキタの「 MUR013G 」は、硬い草が密集した畑や空き地で、40Vmaxの強さを優先したい方におすすめです♪
2位 マキタ 充電式草刈機 MUR015G
2つ目の平坦な庭や畑におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR015G 」です。
「家庭の庭から畑まで使いたいけれど、重い上位機を振り続けるのはつらい」という方にぴったりですよ♪
最大の特徴は、23mLエンジン式相当のパワーと、BL4040装着時約4.4kgの軽さ。

- 刈刃: 230mmのDCホワイトチップソーで、家庭の庭でも刃先の位置を把握しやすい
- 回転速度: 低速3,500・中速5,300・高速6,500min-1の3段階
- ハンドル: 左右対称Uハンドルで、平地を一定の高さに保ちながら振りやすい
後端モーターによって重心を身体へ近づけた設計で、先端側の重さを抑えながら左右へ刈り進められます。
30mLクラスほどの重負荷向けではありませんが、伸び切る前に定期的に刈る家庭の庭なら、軽さを活かしやすいバランスです。
マキタの「 MUR015G 」は、平坦な庭や畑を無理のない重さで広く刈りたい方におすすめです♪
3位 マキタ 充電式草刈機 MUR005G
3つ目の広い平地におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR005G 」です。
「丈が伸びた草を刈ることが多く、平地を力強く進みたい」という方に向く本格派。
他の軽量機と一線を画すのは、30mLエンジン式相当の使用感と、最高7,000min-1まで調整できる回転性能です!

- 刈刃: 255mmのDCホワイトチップソーで、広い場所を刈り進めやすい
- 重さ: BL4040装着時5.3kgで、軽さより重負荷への対応を優先
- 運転モード: 草の密度に応じて回転を自動調整する楽らくロングドライブモードを搭載
左右対称Uハンドルと後端モーターの組み合わせで、平坦な畑や空き地を左右へ大きく振る作業に向きます。
最高速での無負荷運転はBL4040使用時約25分が目安なので、高負荷作業を長く続けるなら予備バッテリーも含めて考えましょう。
マキタの「 MUR005G 」は、平地の伸びた草を30mLクラスの力で刈りたい方におすすめです♪
4位 マキタ 充電式草刈機 MUR017G
4つ目の障害物が多い庭におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR017G 」です。
「木や花壇を避けながら刈りたいから、Uハンドルより向きを変えやすいほうがいい」という方に合う1台。
MUR015Gと同じ23mLクラスの性能を持ちながら、BL4040装着時約3.9kgまで軽くなっています。

- ハンドル: 片手側を動かしやすいループ型で、刃先の角度や高さを変えやすい
- 刈刃・回転数: 230mm刃、低速3,500〜高速6,500min-1の3段階
- 向く場所: 木の根元・フェンス沿い・畑の畝間・足場の安定した緩い斜面
Uハンドルほど左右へ一定の高さで振り続ける支えは得にくいものの、障害物へ刃を近づけすぎないよう細かく向きを変えられるのが強みです。
急斜面での作業を可能にする機種ではないため、足元が滑る場所では使用を中止してください。
マキタの「 MUR017G 」は、家庭の庭で軽さと小回りを優先したい方におすすめです♪
5位 マキタ 充電式草刈機 MUR007G
5つ目の斜面や密集草におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR007G 」です。
「障害物や傾斜がある場所でも、23mLクラスより強いモデルを選びたい」という方に向きます。
MUR005Gと同じ30mLクラス・255mm刃でありながら、ループハンドル仕様で重さは4.8kg。

- 回転数: 通常モード2,000〜7,000min-1で、草に合わせて細かく調整
- 便利機能: 自動変速・カラミトリ・AFTを備え、重負荷作業を支える
- 使い分け: 平地中心ならMUR005G、刃先の向きを変える場面が多いならMUR007G
硬い草を刈れる一方、ループハンドルで30mLクラスの反力を受けるため、肩掛けバンドと補助ハンドルの位置調整が欠かせません。
軽さだけならMUR017Gが有利なので、家庭の短い草が中心なら無理にMUR007Gを選ばなくても十分です。
マキタの「 MUR007G 」は、小回りと強い刈り込み性能の両方が欲しい方におすすめです♪
6位 マキタ 充電式草刈機 MUR018G
6つ目の狭い場所におすすめなマキタ40Vmax草刈機は、マキタの「 充電式草刈機 MUR018G 」です。
「幅の広いハンドルを持て余す場所で、できるだけ軽い40Vmaxを使いたい」という方にぴったり。
BL4040装着時約3.8kgと、今回紹介する6台では最も軽いモデルです!

- ハンドル: 棹を前後2か所で握る2グリップで、収納時も横幅を取りにくい
- 刈刃・パワー: 230mm刃と23mLエンジン式相当の軽量クラス
- 回転速度: 低速・中速・高速と自動変速を使い分けられる
両腕を広げて支えるUハンドルよりも身体への荷重が偏りやすいため、肩掛けバンドを正しく調整して使いましょう。
広い平地を何度も往復するならMUR015G、木や支柱の間で方向を変えるならMUR018Gが選びやすい使い分けです。
マキタの「 MUR018G 」は、狭い場所での取り回しと軽さを優先したい方におすすめです♪
マキタ40Vmax草刈機のよくある質問
40Vmax草刈機は家庭の庭には強すぎますか?
定期的に手入れする家庭の庭なら、23mLクラスのMUR015G・MUR017G・MUR018Gが選びやすいです。
短い柔らかな草だけなら18Vでも対応しやすいため、40Vmaxバッテリーを新しくそろえる費用と、必要なパワーを比べてください。
マキタ40Vmax草刈機の新型はどれですか?
新しい軽量系統を探している方は、23mLクラスのMUR015G・MUR016G・MUR017G・MUR018G系列が候補です。
ただし、後から追加された型番が上位パワーとは限らず、30mLクラスのMUR005G系列や35mLクラスのMUR013Gとは役割が異なります。
MUR015GとMUR017Gの違いは何ですか?
パワー・230mm刃・回転速度は共通で、主な違いはハンドル形状と重さです。
平地を左右へ振るならUハンドルのMUR015G、障害物まわりや緩い斜面で向きを変えるならループハンドルのMUR017Gが選びやすくなります。
40Vmaxバッテリーは18V草刈機にも使えますか?
40Vmaxと18Vは取り付け形状が異なるため、バッテリーを相互に直接取り付けることはできません。
すでに18Vバッテリーを複数持っている方は、本体価格だけでなく、40Vmaxバッテリーと充電器を新しくそろえる総額も確認しましょう。
雨の中でも使えますか?
各機種は防水保護等級やウェットガードに対応していますが、水や粉じんによる故障を保証するものではありません。
雨天や落雷のおそれがあるときは作業を中止し、濡れた手でバッテリーを着脱しないでください。
マキタ40Vmax草刈機おすすめ6選:まとめ
この記事は「【40V】マキタのおすすめな草刈機6選!パワーとハンドルの違いを比較」について書きました。
家庭の庭で軽さを優先するなら、UハンドルのMUR015G、ループハンドルのMUR017G、2グリップのMUR018Gが選びやすいですよ♪
広い畑や空き地の伸びた草には30mLクラスのMUR005G・MUR007G、硬い草が密集する重負荷作業には35mLクラスのMUR013Gが候補です。
どの機種でも、保護具を着け、作業前に石や針金を取り除き、足元が安定した状態で使うことが大切。
初めて充電式草刈機を選ぶ方は、「初心者におすすめな充電式草刈機6選」も参考にしてください。
今回ご紹介した比較を参考に、庭や畑の草へ無理なく向き合える40Vmax草刈機を見つけてください♪