ロボット芝刈り機の充電場所を庭に整えるなら、一緒に考えたいのが雨を避ける屋根。
庭の雰囲気に合わせて木で作れたら、充電ステーションの周りもすっきりまとまりますよね♪
でも、「どれくらいの大きさにすればいい?」「木の板だけで雨を防げる?」と、形を決めるところで迷う方も多いはず。
そこでこの記事では、筆者が HG-RMA302 の充電ステーションに設けた自作屋根を紹介します!
杉板の下に波板を付けた工夫と、設置前に確認したい場所を押さえれば、自分の庭に合う屋根を考えやすくなりますよ♪
というわけでこの記事は、「ロボット芝刈り機の屋根を自作!HG-RMA302の充電ステーション設置実例」について書きました。
この記事がおすすめな人
- ロボット芝刈り機の屋根やガレージを自作したい方
- 木製の屋根を庭になじませたい方
- 材料・雨対策・固定方法の実例を知りたい方
- 充電ステーションの出入りを妨げずに設置したい方
HG-RMA302に設けた自作屋根は80×50cm
筆者宅では、 HG-RMA302 の充電ステーションに80×50cmの屋根を設けています。
ガレージのように周囲を囲わず、上に木製の屋根を載せた形です。
使った材料と固定方法は、次のとおり。
| 部分 | 筆者宅の仕様 |
|---|---|
| 屋根の大きさ | 80×50cm |
| 木材 | 杉板 |
| 木材の処理 | 防水・防腐塗装済み |
| 杉板の下側 | ポリの波板を取り付け |
| 地面への固定 | 穴を掘って埋め込み、ペグでも固定 |
| 使用機種 | ハイガー HG-RMA302 |
屋根の寸法は、同じ機種を使う方が形を考えるときの参考になります。
作るときは本体だけでなく、ステーションと出入りの範囲も一緒に測ってください。
屋根の大きさと、通れる広さを分けて確認する
屋根が本体を覆えていても、支柱が進路に出ていると帰還の妨げになります。
設計するときに測りたいのは、次の3か所です。
- 屋根で覆う範囲:本体とステーションの位置
- 支柱の内側:本体が通る幅と向き
- 屋根の下:本体の高さと操作・取り出しの余裕
屋根の外寸だけで決めず、支柱を置く位置まで庭で確かめましょう。
メジャーで測った範囲を仮に示しておくと、芝刈り機と屋根の位置関係を考えやすくなります♪
杉板の下にポリの波板を付けて雨対策
筆者宅の屋根は、防水・防腐塗装をした杉板を使っています。
さらに、杉板の下側へポリの波板を付けているのが雨対策の工夫です。
木の屋根にしたい方も、見た目を整える部分と水を受ける部分を分けて考えると、材料を選びやすくなりますよ♪
木材の塗装と、雨水の落ちる先を確認
塗料を選ぶときは、屋外の木材に使える防水・防腐用か、製品の表示を確かめましょう。
塗装後も、板の割れや塗膜の傷みがないか点検することが大切です。
| 確認する場所 | 見るポイント |
|---|---|
| 杉板の表面・端 | 割れ、反り、塗装の傷み |
| 波板と固定部 | ずれ、破損、留め具の緩み |
| 屋根の縁 | 雨だれが本体や給電部分へ落ちないか |
| 屋根の下の地面 | 水がたまるくぼみがないか |
屋根で上からの雨を避けても、周囲から流れてくる水は別に確認が必要です。
雨が降ったあとは、地面の水たまりと屋根からの水の落ち方を見てください。
筆者宅では、ぬれずにきれいに保てている
筆者宅では、杉板の下に波板を付けたことで雨がかからず、屋根の下をきれいに保てています。
使っていて、困ったことも特にありません♪
これは筆者の庭での使用感なので、設置する庭では雨の吹き込み方や水の流れを確かめましょう。
強風や積雪への備えは、地域の条件に合わせて考えてください。
自作屋根は埋め込みとペグで固定
筆者宅では、穴を掘って埋め込む方法と、ペグによる固定を組み合わせています。
屋根を置くだけにせず、地面へ固定している形です。
埋め込みの深さやペグの選び方は、土の硬さ・屋根の重さ・風の当たり方に合わせて検討しましょう。
地面を掘る前に、ワイヤーと配線を確認
充電ステーションの近くには、境界線ワイヤーや電源ケーブルがあります。
穴を掘ったりペグを打ったりする前に、配線の位置を確認してください。
- 芝刈り機を停止し、刃が止まってから作業する
- 電源を切り、配線を扱うときは取扱説明書に従って給電を止める
- 支柱やペグが、ワイヤー・ケーブルに当たらない位置を選ぶ
- ペグの頭や屋根の留め具が走行範囲へ出ないようにする
木材の切断・穴あけは、保護メガネなど使用する工具に合う保護具を着用し、材料を固定して行いましょう。
配線の位置を変更する場合は、ロボット芝刈り機の境界線ワイヤー設置ガイドも参考にしてください。
充電ステーションの設置条件を先に押さえる
HG-RMA302の屋根を考えるときは、先にステーションの設置場所を決めましょう。
屋根の寸法を決める前に、帰還の経路と給電の位置まで確かめておくのがポイント。
平らな場所と、帰還する経路を確保
HG-RMA302の充電ステーションは、平らな場所へ設置します。
ステーションから最初の100cmの境界線ワイヤーは、直線を保つ必要があります。
| 確認項目 | 屋根を付けるときに見ること |
|---|---|
| 設置面 | ステーションが傾いたり、ぐらついたりしないか |
| 帰還経路 | 支柱・ペグ・屋根の張り出しが進路をふさがないか |
| 操作 | STOPボタンなどに手が届くか |
| 点検 | 本体を取り出し、端子や配線を確認できるか |
支柱の位置を決めたら、出発と帰還を見守り、引っ掛かりがないか確認してください。
接触や充電の異常が起きたときは運転を止め、屋根と配線の位置を見直します。
給電部分と水たまりも別に確認
HG-RMA302の取扱説明書では、ステーションや充電アダプターを雨の防げる屋根のある場所に置くよう案内しています。
コンセントも雨が当たらない場所で使い、地面に水がたまらない場所を選んでください。
屋根の側面を後から囲う場合は、出入りに加えて通気や操作の余裕も確保しましょう。
設置条件の詳しい内容は、ハイガーのHG-RMA302取扱説明書で確認できます。
自作屋根を付けたあとの点検と冬の扱い
屋根を設置したあとも、風雨のあとや庭の手入れのついでに固定部分を確認しましょう。
屋根の傾き、板の割れ、留め具の緩みを見つけたら、芝刈り機を止めて補修します。
- 屋根や支柱がぐらついていないか
- 波板がずれたり割れたりしていないか
- ワイヤーやケーブルに傷がないか
- 屋根の下に落ち葉や土がたまっていないか
充電場所の周りまで掃除しておくと、傷みやずれにも気付きやすくなりますよ♪
冬の長期保管は、屋根の雨対策と分けて考える
筆者宅では、充電ステーションに設けた屋根の下へ本体を置いています。
冬に長く使わない場合は、取扱説明書に沿った清掃・充電・電源停止と保管の準備が必要です。
自作屋根は雨を避ける工夫として扱い、長期保管の手順はHG-RMA302の冬季保管方法で確認してください。
ロボット芝刈り機の屋根自作:まとめ
この記事は「ロボット芝刈り機の屋根を自作!HG-RMA302の充電ステーション設置実例」について書きました。
筆者宅では80×50cmの屋根に、防水・防腐塗装をした杉板と下側のポリの波板を組み合わせています。
| 筆者宅の工夫 | 自分の庭で確認したいこと |
|---|---|
| 杉板と下側の波板 | 雨の当たり方と水の落ちる先 |
| 埋め込みとペグ固定 | 土の状態、配線の位置、風への備え |
| ステーションの上に屋根 | 本体の出入り、操作、取り出しの余裕 |
自作するなら、まずは充電ステーションと帰還経路を確かめ、支柱を置ける範囲を測るところから始めましょう。
HG-RMA302の使い心地も知りたい方は、HG-RMA302の実機レビューもチェックしてみてください♪