家庭菜園の片付けで、置き場所に迷いやすいのが園芸支柱。

長い直線の支柱に、曲がったトンネル支柱まで加わると、隅に寄せるだけでも場所を取りますよね。

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支柱を取り出そうとしたら、ほかの支柱まで動いてしまう……。

でも、「立てるのと寝かせるの、どちらがいい?」「曲がった支柱はどうまとめる?」と迷う方も多いはず。

園芸支柱の収納は、形と長さで分け、倒れたり通路へ飛び出したりしない定位置を作るのが基本です。

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長いものと曲がったものを、最初に分けてみよう!

そこでこの記事では、支柱の種類別の片付け方と、収納ラック・DIY収納を選ぶポイント、保管前の手入れを紹介します!

というわけでこの記事は、「園芸支柱の収納方法!長い支柱・トンネル支柱をすっきり片付けるコツ」について書きました。

この記事がおすすめな人

  • 園芸支柱を隅にまとめて置いている方
  • 長い支柱を倒れにくく収納したい方
  • トンネル支柱の曲がった形を保って片付けたい方
  • 支柱とクリップ・ひもを分けて整理したい方
クリップやネット類の整理に
PICK UP TOOL

アイリスオーヤマ 密閉バックルストッカー KB-780

支柱と一緒に使うクリップや、乾いたネットなどをまとめる収納の候補。長い支柱を入れる箱ではなく、小物や資材を分ける用途で考えましょう。

園芸支柱の収納は、形と長さで分けるところから

直線の支柱とトンネル支柱を混ぜない

最初にするのは、支柱の仕分け。

直線の支柱は長さごと、トンネル支柱は曲がり方や大きさが近いもの同士で分けると、必要なものを取り出しやすくなります♪

支柱の種類まとめ方収納で気を付けたいこと
長い直線の支柱長さと太さが近いものを、小分けに束ねる転倒・滑り出し・先端の飛び出し
短い直線の支柱長いものとは別の束や区画にする長い支柱の間へ埋もれさせない
トンネル支柱同じ曲がり方のものを、形に沿って重ねる無理に伸ばさず、広がりや落下を防ぐ
組み立て式の支柱説明書に従って分解し、部品をまとめるジョイントや固定具の紛失

欠けた先端や割れた被覆、強いサビがないかも、この段階で確認しましょう。

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使える支柱だけを残すと、収納する量もつかみやすいね!

筆者も支柱は隅にまとめて置いている

筆者も、園芸支柱は隅に置いています。

隅へまとめた支柱を整理するなら、今の置き場所で収まる長さと、取り出せる空間を確かめるところから始めましょう。

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隅に置く場合も、通り道へ先端が出ていないか見ておこう!

ここからは、限られた場所で片付けるときに取り入れたい方法を、支柱の形ごとに見ていきましょう。

長い園芸支柱を収納する方法

長さ別に小分けし、束の両側をまとめる

長い支柱は、全部をひと束にするより、片手で無理なく扱える量へ分けるのがおすすめ。

束の片側だけを結ぶと反対側が開きやすいため、両側をひもや結束用品でまとめましょう。

直線の支柱を長さ別に分け、束の両側をまとめて低い棚で支える収納の図解

束ね方を決めたら、次の点も確認しておきたいところ。

  • 先端の向きをそろえ、尖った部分に触れにくくする
  • 被覆を傷めるほど強く締め付けない
  • 持ち上げる前に、支柱が束から抜けないか確かめる
  • 長さや使う場所の札を付け、次の作業で選びやすくする

束ねるひもは整理のためのものなので、吊り下げや転倒防止まで任せないでください。

横置きは、両端が飛び出さない低い位置へ

横に寝かせるなら、支柱の全長が収まる低い棚や受けを用意します。

床に直接置くより整理しやすい一方、支えから滑ったり転がったりしない工夫も必要です。

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長さだけでなく、取り出すときの動きも考えて置き場所を決めよう!

端が通路へ飛び出す棚や、頭より高い場所へ無理に載せる方法は避けましょう。

周囲に人がいないことを確認してから、手袋を着け、束を振り回さずゆっくり運んでください。

縦置きは、支柱の上部が倒れないようにする

横置きする幅が足りないときは、縦置きのラックも候補になります。

ただし、背の高い支柱を浅いバケツへ差しただけでは、容器ごと倒れたり支柱が外へ傾いたりするおそれがあります。

  • ラックの対応する長さ・重量・設置場所を確認する
  • 底で滑らず、上側も支えられる構造を選ぶ
  • 壁への固定が必要な製品は、説明書どおりに取り付ける
  • 扉の開閉や、ほかの道具の出し入れを妨げない位置へ置く

固定できる壁や下地がない場合は、立て掛けを続けず、低い横置き収納を検討しましょう。

トンネル支柱の保管方法は、曲がった形を保つことが基本

同じ形を重ね、脚が広がらないように収める

トンネル支柱は、まっすぐに伸ばして収納するのではなく、元の曲線に沿って重ねるのが基本。

形や大きさが違うものまで押し込まず、収まりのよい組み合わせで分けてください。

同じ形のトンネル支柱を曲げ直さずに重ね、脚が広がらない受けへ収める図解

脚の部分が通路へ開かないよう、低い位置の受けや仕切りで収める方法が考えられます。

重ねた支柱を取り出す際は、ほかの支柱を押さえ、急に引き抜かないようにしましょう。

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曲がった形が収まる場所を決めると、無理に押し込まずに済むね!

防虫ネットを掛けるときの支柱の使い方は、防虫ネットの張り方と支柱の立て方でも紹介しています。

ネット・パッカー・クリップは支柱から外して分ける

ネットを付けたまま重ねると、支柱を取り出すときに引っ掛かりやすくなります。

取り外せる固定具は外し、ネットは汚れを落として乾かしてから、種類ごとに片付けましょう。

片付けるもの分け方の例
防虫ネット・不織布使う畝やサイズが分かる札と一緒にたたむ
パッカー・クリップ対応する支柱の太さごとに、小さなケースへ
ジョイント同じ支柱の部品をひとまとめにする
ひも・結束用品傷んだものを除き、乾いたものを分ける

霜よけ資材の使い分けは、家庭菜園の霜対策と不織布の使い方も参考にしてください。

支柱収納ラック・DIY収納を選ぶポイント

収納本数より、長さ・支え方・置ける場所を見る

支柱収納ラックを選ぶときは、「何本入るか」だけで決めないことが大切です。

一番長い支柱と、重ねたトンネル支柱の幅・高さを測り、実際の置き場所と照らし合わせましょう。

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ラックが入っても、支柱を引き出す場所がなければ使いにくいね。

壁掛けなら下地や耐荷重、床置きなら転倒防止の指定、屋外なら使用できる環境まで確認したいところ。

対応条件が分からないフックやラックへ、重い束を載せるのは避けてください。

DIYは、支える部分と転がり止めを先に考える

木材などで収納を自作するなら、まず支柱を支える位置と、滑り出しを防ぐ仕切りを考えましょう。

支柱を載せる受けだけでなく、収納自体が倒れないことも必要です。

  • 長い支柱がたわんだり、片側へ滑ったりしない受け
  • 端が飛び出さず、通路をふさがない配置
  • 束を取り出しても、隣の支柱が崩れない仕切り
  • トンネル支柱を無理に押し広げない収納幅

固定する壁の下地や、木材・金具の強度を判断できない場合は、無理に壁掛けを自作せず、用途に合う市販収納を選んでください。

収納前は汚れを落とし、乾かしてから片付ける

土・つる・ひもを取り除き、傷みも確認する

支柱を抜いたら、残ったつるや古いひもを外し、付着した土を落とします。

水洗いしたものは、ぬれたまま束ねず、乾かしてから片付けましょう。

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収納場所を整える前に、土や水分を持ち込まない準備もしておこう!

園芸用品の手入れでも、土を落として乾燥させることは基本のひとつです(RHSの道具の清掃ガイド)。

病気が出た植物に使った支柱はほかの資材と分け、病害に応じた手入れを確認してから再利用してください。

物置・軒下でも、雨と湿気が届く場所を避ける

屋根のある軒下でも、横から吹き込む雨や、地面から跳ねる水が支柱に届くことがあります。

物置では雨漏りや結露、軒下では雨のあとのぬれ方を確かめておきましょう。

  • 湿った土へ直接触れたままにしない
  • ぬれた状態で袋やシートへ包み込まない
  • 子どもが触れたり、つまずいたりする位置を避ける
  • 強風で収納ごと倒れる場所には置かない

三角ホーやスコップも一緒に整理するなら、園芸道具の収納方法と物置・軒下の使い分けへどうぞ。

小物用の収納ボックスは、長い支柱と役割を分ける

クリップや乾いた資材をまとめる候補

支柱の定位置が決まったら、クリップやひも、乾いたネット類の収納も分けておきたいところ。

まとめて収める候補のひとつが、 アイリスオーヤマ 密閉バックルストッカー KB-780 です。

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小さな固定具はケースに分けてから入れると、底で迷子になりにくいね♪

KB-780 の本体内寸は幅約69cmなので、長い園芸支柱を丸ごと入れる用途には向きません。

ネットや固定具などを収納する場合も、中身の大きさと必要な収納量を先に確認しましょう(メーカーの商品仕様)。

ふた付きでも、湿った資材を入れれば内部に水分が残るため、乾燥してから収納してください。

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長い支柱はラック、小物はボックスと、置き場所を分けて考えよう!

ほかの園芸小物や乾いた資材もまとめたい方には、 KB-780 のような収納ボックスも候補になります。

支柱と小物の置き場所を分ける
PICK UP TOOL

アイリスオーヤマ 密閉バックルストッカー KB-780

クリップやひも、乾いたネットなどの資材をまとめたい方向けの収納候補。小さな部品はケースへ分け、長い支柱は別のラックなどへ収めましょう。

園芸支柱の収納方法:まとめ

この記事は「園芸支柱の収納方法!長い支柱・トンネル支柱をすっきり片付けるコツ」について書きました。

まずは形と長さで分け、無理なく扱える量へ小分けにするところから始めましょう。

  • 長い直線の支柱は、束をまとめて低い位置で支える
  • 縦置きは、容器だけに任せず転倒を防ぐ構造にする
  • トンネル支柱は、曲がった形のまま重ねて収める
  • ネットやクリップは分け、汚れを落として乾かす
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まずは隅に集めた支柱を、長さ別に分けてみよう♪

収納用品を増やす前に、支柱が収まる長さと取り出す空間を測ることが、片付けやすい定位置づくりにつながります。

次の家庭菜園で取り出しやすい、支柱の置き場所を作ってみてください♪