鉢植えや花壇へ水をあげるとき、ホースを出さずに使えるじょうろがあると便利。
小さな鉢の根元へそっと注いだり、プランターへシャワー状に水をかけたりと、育てている植物に合わせて使い分けられますよね♪
でも、いざ探してみると「何リットルあれば足りる?」「細口とハス口はどちらがいい?」と迷う方も多いはず。
容量だけで選ぶと、水を入れたら重くて運びにくかったり、注ぎ口が大きくて小さな鉢へ水を入れにくかったりすることも。
そこでこの記事では、じょうろの容量・注ぎ口・収納性の選び方と、室内から庭まで用途別に選べる5商品を紹介します!
この記事を読めば、使う場所に合うじょうろを選び、毎日の水やりを無理なく続けやすくなりますよ♪
というわけでこの記事は、「じょうろおすすめ5選!室内・ベランダ・庭に合う容量と注ぎ口で選ぼう」について書きました。
この記事がおすすめな人
- 室内の観葉植物へ注ぎやすい水差しを探している方
- ベランダの鉢植えやプランターへ水をあげたい方
- 庭で何度も水をくむ手間を減らしたい方
- 細口とハス口の違いや容量の選び方を知りたい方
- 置き場所や持ち運びやすさも重視したい方
じょうろおすすめ5選を一覧で比較
室内の鉢と苗に兼用できる小型タイプから、庭で使う大容量のじょうろまで、役割の違う5商品をまとめました。
「たくさん入るか」だけでなく、注ぎ口と持ち運ぶ水の重さを合わせて比べましょう。
500mLの水差しと6Lのじょうろでは、満水時の水だけでも重さが大きく変わります。
鉢の数に合わせつつ、蛇口から植物まで無理なく運べる大きさを選んでください。
じょうろの選び方
容量は鉢の数と持ち運べる重さで選ぶ
室内の小鉢には小さな水差し、屋外で複数の鉢へ使うなら容量のあるじょうろが候補になります。
ただし、必要な水の量は鉢の大きさ・植物・土の乾き方で変わるので、「この容量なら何鉢分」と一律には決められません。
| 水の量 | 水だけの重さ |
|---|---|
| 500mL | 約0.5kg |
| 2L | 約2kg |
| 4L | 約4kg |
| 6L | 約6kg |
水は1Lあたり約1kgで、運ぶときは本体の重さも加わります。
次の容量は選び始めるときの目安として、普段の給水回数と持ち運ぶ距離に合わせて調整しましょう。
- 500mL〜1.5L:室内の小鉢や、少量ずつ注ぎたいとき
- 2〜4L:ベランダの鉢植えやプランターを回るとき
- 4〜6L以上:庭の複数鉢や花壇へ、まとめて水を運びたいとき
階段を上り下りする場所や、蛇口から離れた場所へ運ぶなら、小さめのじょうろで往復するほうが負担を抑えやすいですよ♪
持ち手と給水口は水を入れた場面で比べる
じょうろは、持って歩くときと傾けて注ぐときで手の位置が変わります。
容量が大きいものは、運ぶ持ち手に加えて、もう片方の手で支えられる部分があるかも確認しましょう。
給水口が広いと水を入れやすい一方、運ぶ途中に揺らすと水がこぼれやすくなります。
注水口のカバーやこし網など、自分の使い方に合う仕組みも比べてみてください。
- 移動が多い:握る位置と、両手で支えられるか
- 狭い洗面台で給水する:給水口の位置と、本体の高さ
- 屋外で保管する:ごみを取り除きやすい口の形
- 持ち運びで水が揺れやすい:給水口のカバーの有無
細口は株元へ、ハス口は広げて注ぐ用途で選ぶ
葉が込み合う観葉植物や小さな鉢には、狙った場所へ注げる細口の水差しが向いています。
細いノズルを株元へ近づければ、葉の間から土へ水を届けやすくなりますよ♪
ハス口は、小さな穴からシャワー状に水を出す先端部品のこと。
苗やプランターへ広げて水をかけたいときは、細かなシャワーをうたうハス口付きモデルを候補にしましょう。
- 細口:小鉢、葉が込み合う株元、狙った場所への水やり
- ハス口:苗、プランター、花壇へ広げる水やり
- 兼用タイプ:室内の鉢と屋外の苗を1個で使い分ける用途
水の当たり方はハス口の穴だけでなく、じょうろを傾ける量や植物までの距離でも変わります。
幼い苗にはいきなり強く注がず、土がえぐれない程度に加減してください。
収納場所に収まる幅と長さで選ぶ
ベランダや玄関まわりでは、本体の幅だけでなく、前へ伸びた注ぎ口まで含めて置き場所を確認します。
スリムなじょうろでも、全長が長ければ小さな棚には収まらないことがあります。
壁やラティスへ掛けたい方は、掛け収納に対応した製品を選ぶと床の場所を取りにくくなりますよ♪
見た目を重視する場合も、普段使う容量と注ぎ口を先に決めると選びやすくなります。
ハス口の交換部品があるか確認する
じょうろ本体が使えても、ハス口が割れたりなくなったりすると、水の出方を変えられなくなります。
長く使いたい方は、交換用のハス口が用意されているかも見ておきましょう。
差し込み口の太さや形が違うと装着できないため、他社製のハス口を見た目だけで選ぶのは避けてください。
今回の候補では、タカギのNANOジョロに交換用ハス口の案内があります。
じょうろおすすめ5選
それでは、室内・ベランダ・庭の水やりにおすすめなじょうろを5商品紹介していきます。
リッチェル ミニじょうろN
1つ目の小さな鉢と苗を兼用したい方におすすめなじょうろは、リッチェルの「 ミニじょうろN 」です。
「 ミニじょうろN 」は、容量1.5Lで、じょうろと水差しの2通りに使えるモデル。
メーカーが幼苗へのふんわりしたシャワーを案内しており、株元へ注ぐだけでなく、やさしく広げて水をあげたいときにも候補になります。
本体重量は201gで、水を満たした重さは計算上約1.7kgが目安です。
水差し専用の小型モデルより多く入りますが、庭中の鉢を回るには給水回数が増えやすい容量になります。
「 ミニじょうろN 」は、大きすぎない容量で、注ぎ方も使い分けたい方におすすめです♪
アイリスオーヤマ シャワーポットPT-22
2つ目のベランダの少数鉢へ水をあげたい方におすすめなじょうろは、アイリスオーヤマの「 シャワーポットPT-22 」です。
「 シャワーポットPT-22 」は、容量約2.2Lの小型ジョーロで、ベランダや庭での水やり向けに作られています。
1L前後の水差しでは何度も給水が必要でも、大容量は運びづらいという方が比べやすいサイズです。
本体の幅は約16.5cmで、高さは約19.7cmあります。
収納棚だけでなく、水を入れる蛇口の下へ収まるかも確認しておきましょう。
ハス口を外せば水差しにも使えるので、株元へ注ぐときと、シャワー状に広げるときで使い分けられます。
「 シャワーポットPT-22 」は、ベランダの水やりに使う、ほどよい容量のじょうろを探している方におすすめです♪
タカギ NANOジョロ4L GJ004FJ
3つ目の収納場所が限られる方におすすめなじょうろは、タカギの「 NANOジョロ4L GJ004FJ 」です。
「 NANOジョロ4L GJ004FJ 」は、容量4Lを備えながら、本体の幅を約13.4cmに抑えたモデル。
底面にラティスフックがあり、使い終わったあとに掛けて収納できるのが特徴です。
給水口にはスライドカバーを備え、持ち運ぶときの水のこぼれ対策も考えられています。
ステンレス板のハス口を採用し、交換用部品の案内がある点も、長く使いたい方には選ぶポイント。
ただし、全長は約61.6cmあり、幅が細くても収納には長さが必要です。
満水時は水だけで約4kgになるため、持ち運ぶ距離に合わせて入れる量を調整しましょう。
水漏れで床や家具を傷める場所では使わず、使用後は水を抜いて保管してください。
「 NANOジョロ4L GJ004FJ 」は、水を運べる容量と、ベランダでの収納性を両立したい方におすすめです♪
新輝合成 トンボじょうろ6型
4つ目の庭の複数鉢や花壇へ水を運びたい方におすすめなじょうろは、新輝合成の「 トンボじょうろ6型 」です。
「 トンボじょうろ6型 」は、容量6Lで、大きな注水口と2つの持ち手を備えたじょうろ。
運ぶときと傾けるときで持つ位置を変えたり、もう片方の手を添えたりしながら扱いたい方に向いています。
給水口にはこし網が付き、落ち葉などのごみが入り込むのを抑える構造です。
庭で使うときは、たまったごみを取り除いてから水を入れると、清潔に使いやすくなりますよ♪
容量がある分、満水時は水だけで約6kgになり、室内の少数鉢へ使うには大きめです。
「 トンボじょうろ6型 」は、給水回数を減らしながら、庭の水やりを進めたい方におすすめです♪
アイリスオーヤマ アイリスジョーロIJ-65
5つ目の庭で給水回数を減らしたい方におすすめなじょうろは、アイリスオーヤマの「 アイリスジョーロIJ-65 」です。
「 アイリスジョーロIJ-65 」は、容量約6.5Lのじょうろ。
ハス口にステンレスを採用し、本体にはポリプロピレンを使っています。
全長は約67.5cmあるため、小さな棚より、庭の物置や軒下などの収納場所が必要になります。
小型の水差しでは往復が増える場面で、まとめて水を運べるのが魅力です。
満水時は水だけで約6.5kgになるため、階段や長い距離を移動する方は持ち運びの負担を優先してください。
「 アイリスジョーロIJ-65 」は、庭の給水回数を減らしたい方や、大容量の樹脂製じょうろを探している方におすすめです♪
じょうろで水やりするときのコツ
鉢ごとに土の乾き具合を確かめ、必要なものへ水をあげましょう。
同じ場所に並べた鉢でも、大きさや植物が違うと乾き方も変わります。
- 無理なく運べる量だけ水を入れる
- 注ぎ口を土へ近づけ、土がえぐれないようにゆっくり注ぐ
- 葉だけにかからないよう、土へ水を届ける
- 使い終わったら残り水やごみを取り除き、乾かして収納する
広い庭へ何度も往復するのが負担なら、ホースリールを使う方法もあります。
蛇口から届く範囲をまとめて水やりしたい方は、ホースリールおすすめ6選の記事も参考にしてください。
じょうろのよくある質問
室内用と屋外用は兼用できますか?
メーカーが案内する用途に合い、容量と注ぎ口も使う場所に合えば兼用できます。
ただし、屋外で使った本体の土や水滴が床へ付くことがあるので、室内へ持ち込む前に底面を確認しましょう。
小鉢と苗へ使い分けたい場合は、じょうろ・水差しの両方に使えるモデルも候補になります。
じょうろで細かい散水をするにはどう選びますか?
細かい散水ができるじょうろを探すなら、メーカーが苗向けのやさしいシャワーなどを案内しているハス口付きのものを選びましょう。
注ぐ高さや傾け方でも水の当たり方が変わるため、苗から離れた場所で流れを確かめてから使うと調整しやすくなります。
じょうろのハス口は先だけ交換できますか?
じょうろの先だけを交換したい場合は、交換部品が用意された製品ならハス口を取り替えられます。
本体の品番と交換部品の対応を確認し、差し込み口が合わないものを無理に取り付けないでください。
100均のじょうろでも大丈夫ですか?
使う容量と注ぎ口が合えば、少数の鉢への水やりにも使えます。
頻繁に使うなら、持ち手の握りやすさ、給水しやすさ、注ぐときの水漏れ、交換部品の有無まで比べましょう。
おしゃれなじょうろは何を優先して選びますか?
まずは置き場所に収まる寸法と、植物へ注ぎやすい口の形を確認します。
そのうえで色や素材を選ぶと、見た目と水やりのしやすさを両立しやすくなりますよ♪
じょうろおすすめ5選まとめ
この記事は「じょうろおすすめ5選!室内・ベランダ・庭に合う容量と注ぎ口で選ぼう」について書きました。
じょうろは容量だけでなく、注ぎ口、持ち手、給水口、収納できる大きさを合わせて比べるのがポイント。
水を入れると重さが増えるので、鉢の数と持ち運ぶ距離に合うものを選びましょう。
- 小さな鉢と苗を兼用するなら「ミニじょうろN」
- 収納性と容量を両立するなら「NANOジョロ4L GJ004FJ」
- 庭の複数鉢へ水を運ぶなら「トンボじょうろ6型」
使う場所に合うじょうろを選んで、毎日の水やりを気持ちよく続けてくださいね♪