庭に集めた落ち葉や抜いた草を、まとめて運びたいときに役立つのが、てみ。
口の広い容器に受けてから移せるので、袋へ一握りずつ入れる作業を減らしたいときの候補になりますね♪
でも、いざ探してみると、「大きい方が便利なのかな?」「ちりとりと何が違うの?」と、初めて選ぶときは形の違いが分かりにくいもの。
大きさだけで選ぶと、土を入れたときに重くなったり、通路や物置で場所を取ったりすることも。
そこでこの記事では、サイズ・持ち手・水抜き穴の選び方を解説し、落ち葉や土の運搬におすすめのてみを6商品紹介します!
この記事を読めば、運ぶものや収納場所に合うてみを選ぶポイントが分かりますよ♪
というわけでこの記事は、「落ち葉・土の運搬におすすめのてみ6選!サイズ・持ちやすさで選ぶ」について書きました。
この記事がおすすめな人
- 集めた落ち葉や抜いた草を、袋やコンポストまで運びたい方
- てみとちりとりの違い、竹製と樹脂製の選び方を知りたい方
- 大きさだけでなく、持ち手や収納場所まで考えて選びたい方
てみのおすすめを比較
運ぶ量を重視するか、小分けに持ち運ぶかで、選びたい形も変わります。
| 外観 | 商品名 | 向いている用途 | 選ぶポイント | 購入先 |
|---|---|---|---|---|
| アロン化成 てみ 大 | 庭の落ち葉と菜園の収穫物 | 51×54×高さ18cm/PE製 | |
| DICプラスチック ニチエイ てみ 特大 | 広い庭で集めたものを運ぶ方 | 特大サイズ/穀物・肥料・落ち葉に | |
| グリーンパル てみ 大 | 物置の収納場所も考えたい方 | 512×490×198mm/PE製 | |
| 千吉 ECOテミ 大 500mm | 落ち葉や抜いた草をまとめたい方 | 口幅約50cm/約740g/日本製 | |
| セフティー3 取っテミ 大 STT-2 | 濡れた葉や洗った収穫物を扱う方 | 取っ手付き/濡れ落ち葉の水切りに | |
| 千吉 テミ 小 400mm | 花壇まわりをこまめに片付ける方 | 400×430×高さ160mm/約420g |
庭仕事に使うてみの選び方
落ち葉・土・収穫物で、口幅と深さを選ぶ
最初に考えたいのは、てみに何を入れるか。
かさばる落ち葉と重い土では、同じ量に見えても持ち上げる負担が違います。
筆者は、てみを使った経験はありません。
- 落ち葉・抜いた草:かさを受け止められる、口の広さと縁の高さに注目
- 土や肥料:容器いっぱいにせず、少量ずつ持ち上げられる大きさを優先
- 収穫物:作物を置ける底面と、洗ったあとに使うなら水切り構造を確認
幅50cm前後のタイプは受け口を広く取れますが、収納や持ち運びではその分のスペースが必要です。
花壇の間や狭い通路では、口幅40cm程度の小型も比べてみましょう。
持ち手の形は、持ち上げ方と袋への移し方で選ぶ
縁を両手で持つ形に加え、背面に取っ手を備えたタイプもあります。
地面に置いて受けることが多いのか、持ち上げて移し替えることが多いのかが、選ぶときの分かれ目。
- 縁を持つタイプ:左右から支える位置と、手袋をしたときの握り方を確認
- 取っ手付き:持ち手に指が収まるか、傾けても安定して持てるかを確認
- 大きなサイズ:歩く通路の幅と、体に当たらず動かせるかも確認
取っ手があっても、重い土を片手だけで運ぶ必要はありません。
荷物が偏らない量に分け、必要に応じて反対の手で底や縁を支えてください。
水抜き穴は、濡れ落ち葉と乾いた土で使い分ける
雨で濡れた落ち葉や、洗った収穫物を扱うなら、水抜き穴付きが候補になります。
一方、細かな土や粉状のものを受ける作業では、穴からこぼれない形を選びたいところ。
濡れたものと乾いた細かなものを、次のように分けて考えると選びやすくなります。
| 作業 | 選ぶときの着目点 |
|---|---|
| 濡れた落ち葉の回収 | 水抜き穴の有無と位置 |
| 乾いた土や肥料の移動 | 細かなものがこぼれない底面 |
| 洗った収穫物の水切り | メーカーが収穫物用途を案内しているか |
土や肥料を扱った道具を収穫物にも使う場合は、用途に合わせて洗浄し、汚れを落としてから使いましょう。
樹脂製・竹製と、収納場所を合わせて選ぶ
樹脂製と竹製は、素材の好みだけでなく、洗ったあとに乾かしてしまえるかも考えて選びます。
樹脂製は底面や水抜き穴の形を、竹製は編み目・補強・ささくれの有無を確認したいですね。
- 樹脂製:日なたに出しっぱなしにせず、ひび割れや縁の傷みを点検
- 竹製:細かな土が編み目から抜けないか確認し、濡れたまま収納しない
- 共通:物置や雨の当たりにくい場所に、無理なく収まる寸法を選ぶ
収納場所を見直したい方は、園芸道具の収納方法も参考にしてください。
落ち葉・土の運搬におすすめのてみ
それでは、落ち葉・土の運搬におすすめのてみを紹介していきます。
アロン化成 てみ 大
1つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、樹脂製品を手がけるアロン化成の「 てみ 大 」です。
落ち葉や収穫物を受ける、シンプルな浅型を探している方に合うタイプ。
大サイズは51×54cmの広さがあり、かさばる葉を広い面で受けられる形です。
てみ 大 は、ポリエチレン製の本体です。
深いバケツよりも開いた面を使って、集めたものを受けて移し替えたい場面の候補になります。
- 選ぶポイント:底面の広さを使って落ち葉や収穫物を受ける形
- 素材:ポリエチレン
- 気を付けたい点:大きな容器なので、土は少量ずつ入れて運ぶ
アロン化成の「 てみ 大 」は、庭掃除と菜園で使う浅型のてみを選びたい方におすすめです♪
DICプラスチック ニチエイ てみ 特大
2つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、農業用の樹脂製品を展開するDICプラスチックの「 ニチエイ てみ 特大 」です。
草取りの片付けから穀物や肥料の運搬まで、庭・畑まわりで使うものを探している方の候補。
手に沿うデザインを採用し、縁を持って運ぶときの形も考えられています。
ニチエイ てみ 特大 は、同シリーズの中で大きめのものを選びたい方向け。
落ち葉を集める用途にも対応しますが、特大だからと重いものを詰め込まず、持ち上げられる量で使いましょう。
- 合う用途:落ち葉の清掃、草取り後の回収、穀物や肥料の運搬
- 比べたい点:縁を持つ位置と、運ぶ経路での取り回し
- 注意点:小さな花壇だけで使うなら、小型との大きさの比較も必要
DICプラスチックの「 ニチエイ てみ 特大 」は、広い庭や畑でまとめて受ける形を選びたい方におすすめです♪
グリーンパル てみ 大
3つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、園芸用品を展開するグリーンパルの「 てみ 大 」です。
「使ったあとは、物置の端へしまいたい」という方に合う、立てて収納できる形。
収穫物の運搬や落ち葉集めに使え、庭仕事のあとに戻す場所まで考えて選べますね。
てみ 大 は、ポリエチレン製の本体です。
幅・奥行きともに約50cmあるため、狭い棚の中へ収めるより、壁際などの空間を使いたいタイプです。
-
寸法:約512×490×198mm
-
合う作業:落ち葉集め、収穫物の運搬
-
選ぶポイント:立てて収納できる本体形状
-
注意点:立てた状態でも通行の邪魔にならない場所を用意
グリーンパルの「 てみ 大 」は、作業時の広さと収納の仕方を合わせて選びたい方におすすめです♪
千吉 ECOテミ 大 500mm
4つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、園芸道具ブランド・千吉の「 ECOテミ 大 500mm 」です。
落ち葉や抜いた草を、口の広い容器へまとめたい方に合うタイプ。
口幅は約50cmあり、清掃や収穫物の移動に使えます。
ECOテミ 大 500mm は、再生材料を使用した日本製です。
本体だけで約740gあるため、土を入れて運ぶときは少量から始めましょう。
- 合う作業:落ち葉や草集め、収穫物の移動
- 選ぶポイント:口幅約50cmの受け口と再生材料の使用
- 注意点:再生材料のため、製品によって色合いが異なることがある
千吉の「 ECOテミ 大 500mm 」は、庭の片付けに幅広のてみを取り入れたい方におすすめです♪
セフティー3 取っテミ 大 STT-2
5つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、園芸用品ブランド・セフティー3の「 取っテミ 大 STT-2 」です。
雨のあとの落ち葉など、水分を含んだものを扱う方に合う、取っ手付きタイプ。
水抜き穴があり、濡れた葉や水洗いした収穫物の水切りに使えます。
取っテミ 大 STT-2 は、取っ手を握ってちりとり代わりにも使える構造。
ただし、水を通す穴があるため、細かな土や粉状の肥料をこぼさず受けたい用途では、穴のない形も比べましょう。
- 合う作業:濡れ落ち葉の回収、洗った収穫物の水切り
- 選ぶポイント:取っ手と水抜き穴の組み合わせ
- 注意点:荷物が重いときは、取っ手だけで無理に持ち上げない
セフティー3の「 取っテミ 大 STT-2 」は、水切りと持ち手の両方を重視する方におすすめです♪
千吉 テミ 小 400mm
6つ目の落ち葉・土の運搬におすすめなてみは、千吉の「 テミ 小 400mm 」です。
花壇の端や小さな菜園で、少しずつ片付けたい方に合う小型タイプ。
口幅は40cmで、先ほどのECOテミ大よりも受け口を小さくした形です。
テミ 小 400mm は、ポリプロピレン製で、本体重量は約420gと、今回のECOテミ大より軽い仕様です。
花壇の端へ置けるか、収納場所へ収まるかを考えて選びましょう。
-
寸法:約400×430×高さ160mm
-
合う作業:花壇まわりの落ち葉集め、少量の収穫物の移動
-
選ぶポイント:口幅40cmの小型と本体の軽さ
-
注意点:広い庭の大量の落ち葉では、移し替える回数が増えやすい
千吉の「 テミ 小 400mm 」は、取り回しと小分けの作業を優先したい方におすすめです♪
てみの使い方と、ちりとりとの違い
地面で受けてから、少量ずつ移す
てみは地面に置き、開いた口へ落ち葉や草を寄せてから持ち上げると、作業を分けて進められます。
重いものを入れたまま前かがみで持ち上げず、体に近づけて無理のない量を運びましょう。
- 開口部を地面に合わせ、落ち葉や草を寄せる
- 持ち上げる前に量と重さを確かめる
- 袋や回収容器へ口を向け、周囲にこぼさないようゆっくり移す
- 土や水分を落とし、乾かしてから収納する
葉を集める段階の道具は、落ち葉掃除に使う道具の選び方でも紹介しています。
砂の仕上げ掃除には、ちりとりも使い分ける
てみとちりとりは用途が重なる部分もありますが、細かな砂を床から取るなら、先端が床へ沿うかが大切です。
大きなてみだけで玄関の砂まで仕上げようとせず、回収するゴミに合わせて使い分けたいですね。
| 道具 | 比べたい場面 |
|---|---|
| てみ | 落ち葉・草・収穫物などを広い口で受け、近くへ運ぶ |
| ちりとり | ほうきで集めた砂や細かなゴミを、床面から受け取る |
| 回収袋・容器 | 集めたゴミを保管し、まとめて搬出する |
てみ選びでよくある疑問
竹製なら、土もこぼれずに運べる?
竹製は編み方や隙間によって、細かなものが抜ける場合があります。
土を受ける用途なら、写真で編み目を確かめ、メーカーや販売元の用途説明も確認してください。
土を混ぜる容器にも使える?
広い底面があっても、すべてのてみが土の混合作業に向くとは限りません。
底面の穴や縁の高さを確認し、スコップで強く突くなど本体を傷める使い方は避けましょう。
- 少量の土を移す:穴のない形と、持ち上げられる量を優先
- 大量の土を混ぜる:混合作業に対応した容器を検討
- 砂利や石を運ぶ:製品の対象用途を確認し、重さを理由に無理をしない
落ち葉・土の運搬におすすめのてみ:まとめ
この記事は「落ち葉・土の運搬におすすめのてみ6選!サイズ・持ちやすさで選ぶ」について書きました。
てみは、運ぶものに合わせた口幅・深さと、持ち手・水抜き穴・収納場所を考えて選ぶのがポイント。
広い浅型ならアロン化成、手に沿う形ならDICプラスチック、立てる収納ならグリーンパルが候補になります。
- 落ち葉や草を広く受ける:千吉 ECOテミ 大
- 濡れた葉を水切りする:セフティー3 取っテミ STT-2
- 小さな場所をこまめに片付ける:千吉 テミ 小
ぜひ今回の選び方を参考に、無理なく持てて、しまう場所にも収まるてみを選んでみてください♪
お気に入りの庭道具と一緒に、庭の片付けを少しずつ。